
- 転職活動の履歴書は手書きがいい?パソコンがいい?
- 履歴書がうまく書けないけど何かポイントはある?
このようにな悩みを抱えている人はいませんか?
この記事では履歴書を書く時のポイントや便利な作成方法を履歴書作成のコンテンツが充実しているリクナビネクストの履歴書フォーマットを使いながら紹介していきます。
履歴書の作成に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみて下さい。
履歴書の作成はどちらがおすすめ?手書き?パソコン?
履歴書を作成する時に多くの人が悩むことになる履歴書の作成方法ですが、手書きとパソコンのどちらがいいのでしょうか?
「違いはない」「どちらとも言えない」61%
採用担当者へのアンケートで、手書きとパソコンのどちらの履歴書を評価するのかという質問に対して、半数の51%の採用担当者が「違いはない」と回答しています。
また「どちらとも言えない」と回答した10%を合わせると、6割の採用担当者が手書き・パソコンによる作成方法の違いで評価は変わらないと回答していることになります。


「リクナビネクストHP」より
どちらかというと、手書きの作成が有利と考えられている履歴書ですが、手書きを評価する採用担当者は「29%」と約3割に止まり、逆にパソコンでの作成を評価する採用担当者も10%いました。
手書き・パソコンの作成をそれぞれ評価する理由として、次のような声があります。
「手書での作成を評価」
- 字そのものをきれいに正確にかけるかの確認をしているから
- 文字には人となりが表れやすく、上手・下手ではなく丁寧に書かれているかどうかで、その人自身を判断する材料となり得るためです。ただし内容に関しては、パソコンで作成されることが多い職務経歴書を重視しています
- 手書きの方が慣習的に印象が良い
「リクナビネクストHP」より
「パソコンでの作成を評価」
- 文書が読みやすい
- パソコンスキルと作成能力を見ています
- PCで作成は常識。現代は、なにごともパソコンを使用する時代になっています
「リクナビネクストHP」より
どちらの意見も納得できる意見で、どの作成方法が一番良いということは言えません。
しかし、下に紹介した「どちらとも言えない」と回答した採用担当者の声を見ても分かるように、どちらにも良い点、悪い点があるため、作成方法にあまりこだわらず、作成内容に力を入れた方が良いことは、間違いないようです。
「どちらとも言えない」
- 手書きは筆跡の綺麗さ丁寧さも判断できるし、PCで作成したものは、きっちりしたスキルがある感じがするので、一長一短
- 字の上手さや、書き方のバランスによってはプラスにもマイナスにもなる
- 業務についての専門知識等を重視するから
「リクナビネクストHP」より
リクナビネクストの履歴書フォーマットが参考・便利な理由
履歴書の作成には手書きとパソコンのそれぞれにメリットとデメリットがあり、作成方法よりも作成内容に力を入れた方がいい事を紹介しました。
履歴書を作成する時には、多くの人が見本となる履歴書を参考にしながら作成することになりますが、多くの転職サイトには履歴書作成のマニュアルが掲載されていて、内容が充実したサイトも多くあります。
中でも、リクナビネクストの履歴書の書き方がとても参考になり、実際に作成する時に便利な機能もありましたので紹介します。
履歴書作成のポイントが満載されたマニュアルがある
リクナビネクストの履歴書作成マニュアルは、履歴書をそれぞれのパートに分けて、各パートのポイントを挙げながら書き方を紹介しています。
多くの人が気になる志望動機の書き方も、職種別やケース別に詳しくまとめています。
また、履歴書写真の撮り方やマナーといった1人では解決しにくい問題にも対応しているだけでなく、資格欄の運転免許で、ペーパードライバーの人はどうするのかといった、痒いところに手が届く疑問にも対応しています。
このようにリクナビネクストのマニュアルを見ながら履歴書を作成すれば、ほとんどの人が迷う事なく履歴書の作成を行うことができます。
登録すれば自動で履歴書が作成できる
先ほども言ったように多くの転職サイトで履歴書の書き方について詳しく紹介さていますが、リクナビネクストの履歴書作成は登録時のデータを元に自動で履歴書を作成することができます。
やり方はとても簡単で、リクナビネクストに登録後、マイページ内にある「履歴書・職務経歴書」をクリックすると「履歴書をダウンロード」というボタンが出てきますので、それをクリックするだけでword形式の履歴書を作成することができます。


「リクナビネクストHP」より
下の画像が実際に出力した履歴書になります。
![]() ![]() |
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※ほぼ、赤塗りになってしまいすいません、、、
どうでしょうか?
お店で売っている一般的な履歴書と同じフォーマットで、簡単に履歴書を作成することができました。
わざわざデータを入力する必要もなく、リクナビネクストに登録した時のデータをそのまま使えるため手間もありません。
また、企業ごとに志望動機を変えたい時なども、登録データを変更すれば出力される履歴書のデータも変更されるので、簡単に希望の履歴書を作成することができます。



履歴書を自動で作成したい人は最初にリクナビネクストへ無料登録する必要があります。
初期登録はプロフィールの入力だけとなるため1分ほどあれば多くの方が登録を終えることができます。
リクナビネクスト登録時の入力項目 |
会員情報の入力 |
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全ての項目を入力すれば登録完了となります。
登録後後は下の流れに沿って転職活動が進んでいきます。
[ptimeline] [ti label=”STEP1″ title=”無料登録”]
名前や生年月日など1分程の簡単入力
[/ti]
[ti label=”STEP2″ title=”レジュメ登録”]
充実したレジュメ(履歴書・職務経歴書)を作成することで企業からのスカウトも増え転職成功の可能性UP
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[ti label=”STEP3″ title=”求人検索・応募”]
勤務地、給与、残業時間など様々な条件で希望の求人を検索
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[ti label=”STEP4″ title=”面接”]
[/ti]
[ti label=”STEP5″ title=”内定”]
[/ti]
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まとめ
リクナビネクストの履歴書作成フォーマットについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
履歴書作成のポイントを紹介している転職サイトは多くありますが、登録したデータを元に自動で履歴書が作成できる転職サイトは多くありません。
リクナビネクストをうまく利用しながら、あなたのことがしっかりと伝わる履歴書を作成して下さい。