- 転職先が決まった
- 求人紹介の連絡がうっとうしい
- 担当者と合わない
- 思うような求人が見つからない
この記事では第二新卒エージェントneoの退会方法から退会する時の注意点について紹介しています。
これから第二新卒エージェントneoの退会を考えている人は、ぜひ参考にしてみて下さい。
- 第二新卒エージェントneoはネットや電話でいつでも簡単に退会が可能
- 第二新卒エージェントneoを退会せずに解決できる問題も多数あり
- 第二新卒エージェントneoを退会する人は20代・第二新卒の転職に強い他の転職エージェント利用が必須
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第二新卒エージェントneoの退会方法
第二新卒エージェントneoの退会方法を今すぐ知りたいという人のために、まずは第二新卒エージェントneoの退会方法を紹介します。
第二新卒エージェントneoの退会方法には次の3つがあります。
- 担当者に連絡
- ネットで退会
- 電話で退会
1.担当者に連絡
第二新卒エージェントneoから退会する一番簡単な方法は、転職サポートを受けている担当者に直接連絡する方法になります。
求人紹介や面接の日程調整など、担当者と普段やり取りをしているメールや電話番号に連絡をすることで、スムーズに退会をすることができます。
しかし、担当者との関係がうまくいかないことを理由に退会を考える人など、担当者本人に直接連絡するのが難しい人もいます。
そのような人は、次に紹介するネットや電話で退会手続きをするようにして下さい。
2.ネットで退会
第二新卒エージェントneoには退会用の専用フォームがないため、サイト内にある問い合わせフォームから退会手続きをすることができます。
担当者本人に直接退会の意思を伝える必要もないので、気まずい思いをすることもありません。
問い合わせフォームで退会の意思を伝える時に、どのような文章を書けばいいのか迷ってしまう人も少なくありません。そのような人は、退会用のフォーマット文章を参考にしながら退会の意思を伝えるようにして下さい。
〇〇〇〇(←利用した転職エージェント名)
担当×××様
いつもお世話になっております。
〇〇〇〇に登録している△△△△と申します。
誠に勝手ではございますが、転職先が無事に決まりましたので、退会したく連絡をさせて頂きました。
利用中は細やかなサポートをして頂き、本当にありがとうございました。
つきましては、退会手続きを進めて頂きたいので、よろしくお願い致します。
※赤字の部分は自分の退会理由を記入して下さい。
3.電話で退会
ネットが苦手な人やネットでの退会手続きが面倒な人は、電話で退会手続きをすることもできます。
担当者本人に連絡するわけではないので気まずい思いをする必要はありませんが、電話をかけられる曜日や時間帯も限られているため、ネットの方がよりスムーズに退会手続きを終えることができます。
電話で退会手続きをする時に本当の退会理由(担当者と合わない、希望の求人を紹介してもらえない等)を伝えるべきか悩む人もいますが、嘘の退会理由を伝える必要はないので、素直に自分の退会したい思いを伝えるようにしましょう。本当の退会理由を伝えることで、万が一?第二新卒エージェントneoを再度利用する時には、より自分に合った転職サポートを受けることができます。
第二新卒エージェントneoを退会する時の注意点
様々な方法で気軽に退会手続きができる第二新卒エージェントneoですが、退会を考えている人の中には様々な疑問や不安を感じている人もいます。
第二新卒エージェントneoの退会を考えている人は、次の点に注意しながら退会手続きを進めるようにして下さい。
問い合わせ中、応募中の求人がないか確認する
第二新卒エージェントneoを退会する時点で、自分が問い合わせている求人や応募中の求人がないか確認するようにして下さい。
応募中の企業がある中で第二新卒エージェントneoを退会した場合、第二新卒エージェントneoだけでなく応募先企業にも大きな迷惑をかけることになります。
第二新卒エージェントneoで紹介された求人は、第二新卒エージェントneoだけで紹介されている求人とは限りません。
転職活動を進めていく中でその企業に再び関わる可能性もゼロではないですし、あなたの行為が他の会社に伝わっていることもあります。
問い合わせ中の求人や応募中の求人があるか分からない人は、担当者に問い合わせれば簡単に教えてもらうことができます。
最低限のマナーとして、退会前に企業との関係をきれいにしてから退会するようにして下さい。
退会の連絡をせずにバックレない
第二新卒エージェントneoの退会を考えている人の中には退会手続きをせずに、そのままバックれることを考える人もいます。
バックれることは退会云々をいう以前の問題で、これから転職活動をしていく社会人としても絶対にやってはいけないことになります。
退会手続きをせずにそのままバックれてしまうことは第二新卒エージェントneoに大きな迷惑をかけるだけでなく、バックれた人自身にも悪い影響を及ぼす可能性があります。
第二新卒エージェントneoは数ある転職エージェントの中の1つですが、人材紹介業を行なっている転職エージェント同士で横のつながりもあります。
あなたが退会手続きをせずにバックれた行為が業界内のブラックリストにのり、他の転職エージェントを利用する時に十分な転職サポートを受けられないこともあります。
退会手続きをしないことで求人紹介のメールが届き続け、担当者からも求人紹介の連絡がくるなど、バックれても誰もいい思いをする人はいません。
先ほど紹介したように、ネットを利用すれば簡単に退会手続きを終えることができます。
バックレる前にサクッと退会手続きをして気持ちよく退会しましょう。
退会前に考えよう。第二新卒エージェントneoを退会したい理由は何ですか?
ここまで第二新卒エージェントneoの退会手続きと退会する時の注意点について紹介してきましたが、この時点で第二新卒エージェントneoを退会する決意が固まった人は、これ以降の文書を読む必要はありません。
しかし、自分の中に
このような気持ちが少しでもある人は、5分ほどで読み終えるこれからの文章を読んでから退会することをおすすめします。
〇〇〇〇の部分には第二新卒エージェントneoを退会したい理由が入りますが、退会理由の中には退会せずに解決できる問題もあります。
これから退会理由で考えられる4つの事例を紹介していきますが、第二新卒エージェントneoを退会する前に自分の退会理由に該当するものがないか、一度確認してみて下さい。
- 希望の求人が見つからない
- 担当者が合わない
- 転職活動を止めた
- 第二新卒エージェントneoが嫌いになった
退会理由1:希望の求人が見つからない
第二新卒エージェントneoで紹介される求人には今までの学歴や職歴ではなく、20代のポテンシャルを重視した求人が数多くあります。
第二新卒エージェントneoで紹介される求人には全国の様々な業界・職種の求人が約12,000件あります。
そのため、自分が住んでいる地域や転職を希望する業界・職種に関わらず希望の求人を紹介してもらうことができます。
しかし、第二新卒エージェントneoは20代の既卒・第二新卒・フリーター向けの求人に特化してることから、他の大手転職エージェントに比べて求人数が少なくなっています。
そのため、利用者によっては希望の求人が見つからない人もいますが、そのような人は第二新卒エージェントneo以外に複数の転職エージェントを利用してみて下さい。
複数の転職エージェントを利用することで、次のようなメリットがあります。
複数の転職エージェントを利用するメリット |
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「自分が転職エージェントに望む事」と「各転職エージェントの特徴」を照らし合わせながら第二新卒エージェントneo以外に1〜2社の転職エージェントに登録しておくことで、希望の求人に出会える可能性を高めることができます。
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退会理由2:担当者が合わない
第二新卒エージェントneoの退会を考えている人の中には、担当者のキャリアアドバイザーと合わないことを理由に退会を考える人もいます。
そのような人は、担当者を変更することで問題を解決することができます。
転職エージェントを利用する時には担当者との相性はとても大切で、転職活動の成否にも大きく影響します。
どうしても担当者と合わない時は、遠慮せずに変更してもらうようにしましょう。
担当者本人に直接伝えることが気まずい人もいますが、そのような人は先ほど紹介した合わせフォームから担当者の変更も気軽にすることができます。
担当者の変更をお願いする時は、ただ変更をお願いするだけでなく、今まで転職サポートをしてもらったお礼もしっかりと伝えるようにして下さい。
下の「担当者変更依頼フォーマット」のように「別の担当者の視点でも求人を探したい」と伝えることで、スムーズに担当者の変更をすることができます。
〇〇〇〇(←利用した転職エージェント名)
担当×××様
いつもお世話になっております。
先日、転職相談をさせていただいた△△△△と申します。
誠に勝手ではございますが、転職を希望している□□□□業界の担当者をはじめ、別の担当者の視点からも求人を探したく、連絡をさせて頂きました。
お忙しい中とは思いますが、よろしくお願い致します。
退会理由3:転職活動を止めた
- 転職先が決まった
- 仕事が忙しすぎて転職活動ができなくなった
- 今の職場でもう一度働くことにした
様々な理由から転職活動を止める人もいます。
転職先が決まった人は、これ以上第二新卒エージェントneoを利用する必要もありません。
退会してスッキリしましょう。
一方、何らかの理由で転職活動を途中で止める人もいます。
「転職しない」という選択肢も1つの転職活動ですし、転職活動をしたからといって必ず転職をする必要もありません。
しかし、途中で転職活動を止めた人は、今の職場に感じている不満や問題が解決されない限り、転職したい気持ちが再び大きくなります。
先ほど紹介したように退会することで登録したデータが全て消去されてしまうので、万が一?の状況に備えて退会せずに登録したままにしておくことをおすすめします。
退会理由4:第二新卒エージェントneoが嫌いになった
第二新卒エージェントneoが嫌いになった。
そんなあなたは…退会しましょう。
転職エージェントは第二新卒エージェントneo以外にもたくさんあるので、あなたの転職目的に合った転職エージェントを利用してみて下さい。
先ほど紹介した「【目的別】おすすめ転職エージェント」は、転職者全てにおすすめできる総合型転職エージェントになります。
しかし、転職エージェントには特定のジャンルに特化した特化型転職エージェントもあり、転職者によっては特化型転職エージェントの利用が向いているケースもあります。
第二新卒エージェントneoは20代の既卒・第二新卒・フリーターの転職サポートに特化した転職エージェントになるため、同じ分野の転職サポートに強い特化型転職エージェントを利用することで、より希望の求人を紹介してもらいやすくなります。
第二新卒エージェントneoのように、20代の既卒・第二新卒・フリーターの転職サポートに特化したおすすめの転職エージェントは次の3つになります。
1.就職Shop
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就職Shopは業界最王手のリクルートが運営する転職エージェントで、学歴や職歴に自信のない20代の転職サポートに特化した転職エージェントになります。
学歴が中・高卒の人や前職を短期間で辞めてしまった第二新卒、長期間フリーターをしている人など、今までの学歴や職歴が原因で書類選考を落とされる人も少なくありません。
就職Shopでは学歴や職歴に自信のない人が転職活動で最初の関門となる書類選考が免除され、応募後はいきなり面接へ進むことができます。
面接をしても必ず採用されるわけではありませんが、自分の気持ちを面接で必ず伝えられるため、書類選考で落とされた時の何とも言えない歯がゆい思いをすることはありません。
また、書類選考が免除されるからといってブラック企業のような求人を紹介されることはなく、紹介求人の全てが実際に足を運び取材された確かな正社員求人となります。
就職Shopは書類選考免除のメリットや確かな求人の紹介から、フリーターの人が安定した正社員の仕事へ転職を考えた時にまず利用すべき転職エージェントになります。
- 就職Shop公式サイト:
https://www.ss-shop.jp/
2.ジェイック(JAIC)
[sc name=”jaic-pic” ]
全国に約18,000もの転職エージェントがある中、ジェイックは厚生労働省が72項目に及ぶ国の審査基準に合格した「職業紹介優良事業者」として認定した42社の1社になります。
多くの転職エージェントが求人紹介をメインとする中、ジェイックではビジネスマナーや履歴書の書き方などを学べる無料就活講座を提供しています。
また、転職後も専任の担当者がサポートを継続してくれるため、職場の悩みや将来のキャリアプランなども気軽に相談することができます。
これらの無料就活講座や転職後のフォローを通してジェイック利用者の10人に8人が転職先を決定し、転職後の定着率も9割を超えています。
ジェイックは確実に転職先を決め転職後も安定的に働きたいフリーターにおすすめの転職エージェントになります。
- ジェイック公式サイト
https://www.jaic-g.com/
3.ハタラクティブ
ハタラクティブは20代の既卒・フリーター・第二新卒の転職サポートに特化した転職エージェントで、紹介される求人の多くは他の転職エージェントでは紹介されていない非公開求人となります。
非公開求人はその名の通り一般には公開されていない求人で、企業が求人を非公開にする理由には次のようなものがあります。
- 急な退職者など、すぐに人材が必要な場合
- 専門的なスキル・経験など、ピンポイントの人材が欲しい場合
- 大量の応募者による採用手続きの手間を避ける場合
- 在籍している従業員より募集者の給与が高い場合
- 他企業に採用活動を知られたくない場合
求人を非公開で募集することでピンポイントの人材募集や採用活動の効率化など企業側に様々なメリットがあるため、非公開求人には条件の良い求人が数多く存在します。
また、非公開求人はハタラクティブに登録しなければ見ることができないため、公開求人に比べてライバルの少ない求人を紹介してもらうことができます。
紹介される求人も実際に取材して確認された確かな求人となるため、ブラック企業に転職するリスクを避けることもできます。
ハタラクティブは少しでも好条件の正社員求人を紹介してもらいたい20代の第二新卒や既卒におすすめの転職エージェントになります。
- ハタラクティブ公式サイト:
https://hataractive.jp/
ここがポイント
複数の転職エージェントを利用した時は各転職エージェントの担当者にもその旨を伝えるようにしましょう。
転職エージェントは企業の紹介料によって運営されているため1件でも多く転職を成立させることを常に考えています。
そのため、複数の転職エージェントを利用していると伝えることで何とかして自分のところで転職をしてもらおうと、それぞれの転職エージェントからより丁寧な転職サポートを受けることができます。
まとめ
第二新卒エージェントneoの退会方法から退会する時の注意点について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
全国には約18,000もの転職エージェントがあり利用する転職エージェントによって得意な転職サポートや対応地域も異なることから、受けられる転職サポートの質も大きく変わります。
自分の転職目的に合った転職エージェントをうまく利用しながら、あなたが希望する仕事に転職できることを願っています。
この記事を読んで、第二新卒エージェントneoの退会を思い止まった人や、余計に退会しようか悩んでいる人もいると思います。そのような人は、メリットやデメリット、口コミなどを含めて、第二新卒エージェントneoの特徴を詳しく紹介した下の記事も参考にしてみて下さい。