【1分で完了】PTOT人材バンクが合わない時の退会方法と退会時の注意点

【PT・OT・ST】
転職成功③STEP

PTOT人材バンクの退会方法

PTOT人材バンクの退会方法には次の3つがあります。

1.担当者に連絡

PTOT人材バンクから退会する一番簡単な方法は、転職サポートを受けている担当者に直接連絡する方法になります。

求人紹介や面接の日程調整など、担当者と普段やり取りをしているメールや電話番号に連絡することで、スムーズに退会をすることができます。

2.ネットで退会

PTOT人材バンクには退会専用フォームがあるため、フォーム内の各項目を入力するだけで簡単に退会手続きを終えることができます。

＞退会希望フォーム

担当者本人に直接退会の意思を伝える必要もないので気まずい思いをすることもありません。

3.電話で退会

ネットが苦手な人やネットでの退会手続きが面倒な人は個人情報管理担当（0120-787-686）に連絡することで退会手続きをすることもできます。

担当者本人に連絡するわけではないので気まずい思いをすることもありませんが、電話をかけられる時間帯が平日10時〜18時までとなるため、24時間手続きができるネットでの退会きがよりスムーズに退会手続きを終えることができます。

PTOT人材バンクを退会する時の注意点

PTOT人材バンクの退会を考えている人の中には様々な疑問や不安を感じている人もいますが、次の点に注意しながら退会手続きを進めるようにして下さい。

PTOT人材バンクの退会に費用は発生する？

PTOT人材バンクを退会する時に退会費用などが発生しないか不安に感じる人もいますが、PTOT人材バンクの登録が無料で出来たように退会にも一切費用はかからず無料で退会することができます。

PTOT人材バンクを退会すると再開（再登録）できない？

PTOT人材バンクを退会しても、もう一度再開（再登録）することはできます。

しかし、退会して一定期間が経過した後は職務経歴などの登録データが個人情報の観点から消去されるので、再登録する時は最初から登録することになります。

問い合わせ中・応募中の求人がないか確認する

PTOT人材バンクを退会する時点で、自分が問い合わせている求人や応募中の求人がないか確認するようにして下さい。

応募中の企業がある中でPTOT人材バンクを退会した場合、PTOT人材バンクだけでなく応募先企業にも大きな迷惑をかけることになります。

PTOT人材バンクで紹介された求人はPTOT人材バンクだけで紹介されている求人とは限りません。

転職活動を進めていく中でその企業に再び関わる可能性もゼロではないですし、転職する業界によっては横の繋がりが強く、あなたの行為が他の会社に伝わる可能性もあります。

問い合わせ中の求人や応募中の求人があるか分からない人は、担当者に問い合わせれば簡単に教えてもらうことができます。

最低限のマナーとして、退会前に企業との関係をきれいにしてから退会するようにして下さい。

退会の連絡をしないでバックレない

PTOT人材バンクの退会を考えている人の中には退会手続きをせずに、そのままバックれることを考える人もいます。

PTOT人材バンクは数ある転職エージェントの中の1つですが、退会手続きをしないことで担当者から求人紹介のメールや転職活動の状況を確認する電話が届き続けることになります。

あなたとPTOT人材バンクの双方にとって得になることは何もなく、先ほど紹介したようにネットを利用すれば簡単に退会手続きを終えることができます。

バックレる前にサクッと退会手続きをして気持ちよく退会しましょう。

＞退会希望フォーム

退会前に考えよう。PTOT人材バンクを退会したい理由は何ですか？

ここまでPTOT人材バンクの退会手続きと退会する時の注意点について紹介してきましたが、この時点でPTOT人材バンクを退会する決意が固まった人は、これ以降の文書を読む必要はありません。

しかし、自分の中に

このような気持ちが少しでもある人は、5分ほどで読み終えるこの後の文章を読んでから退会することをおすすめします。

◯◯◯◯の部分にはPTOT人材バンクを退会したい理由が入りますが、退会理由の中には退会せずに解決できる問題もあります。

これから退会理由で考えられる4つの事例を紹介していきますが、PTOT人材バンクを退会する前に自分の退会理由に該当するものがないか一度確認してみて下さい。

退会理由1：希望の求人が見つからない

PTOT人材バンクは理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の転職サポートを専門に行う転職エージェントになります。

そのため、利用者によっては希望の求人が見つからない人もいますが、そのような人はPTOT人材バンク以外の転職エージェントも利用してみて下さい。

全国には約18,000もの転職エージェントがあります。

自分の転職目的に合った転職エージェントを利用することで、希望の求人に出会える可能性を高めることができます。

退会理由2：担当者が合わない

PTOT人材バンクの退会を考えている人の中には、担当者のキャリアアドバイザーと合わないことを理由に退会を考える人もいます。

そのような人は担当者を変更することで問題を解決することができます。

転職エージェントを利用する時には担当者との相性はとても大切で、転職活動の成否にも大きく影響します。

どうしても担当者と合わない時は遠慮せずに変更してもらうようにしましょう。

担当者本人に直接伝えることが気まずい人もいますが、そのような人は問い合わせフォームから担当者の変更依頼をすることができます。

＞問い合わせフォーム

退会理由3：転職活動を止めた

様々な理由から転職活動を止める人もいます。

転職先が決まった人は、これ以上PTOT人材バンクを利用する必要もありません。

退会してスッキリしましょう。

一方、何らかの理由で転職活動を途中で止める人もいます。

「転職しない」という選択肢も1つの転職活動ですし、転職活動をしたからといって必ず転職をする必要もありません。

しかし、途中で転職活動を止めた人は今の職場に感じている不満や問題が解決されない限り転職したい気持ちが再び大きくなります。

先ほど紹介したように退会することで登録したデータが全て消去されてしまうので、万が一？の状況に備えて退会せずに登録したままにしておくことをおすすめします。

退会理由4：PTOT人材バンクが嫌いになった

サイトの使いにくさや担当者の連絡の遅さなど、様々な理由が重なりPTOT人材バンクが嫌いになる人もいます。

そんなあなたは……退会しましょう。

転職エージェントはPTOT人材バンク以外にもたくさんあるので、あなたの転職目的に合った転職エージェントを利用してみて下さい。

先ほど紹介した「【目的別】おすすめ転職エージェント」は、転職者全てにおすすめできる総合型転職エージェントになります。

しかし、転職エージェントには特定のジャンルに特化した特化型転職エージェントもあり、転職者によっては特化型転職エージェントの利用が向いているケースもあります。

先ほども紹介したように、PTOT人材バンクは理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の転職サポートを専門に行う転職エージェントになります。

記事の冒頭で紹介したPTOTSTの転職成功3ステップを参考にしながら転職活動を進めて下さい。

【PT・OT・ST】
転職成功③STEP

1.PTOTSTワーカー

2.マイナビコメディカル

3.レバウェルリハビリ

複数の転職エージェントを利用した時は各転職エージェントの担当者にも伝えるようにしましょう。

転職エージェントは企業の紹介料によって運営されているため1件でも多く転職を成立させることを常に考えています。

複数の転職エージェントを利用していると伝えることで何とかして自分のところで転職をしてもらおうと、各転職エージェントの担当者からより丁寧な転職サポートを受けることができます。

まとめ

PTOT人材バンクの退会方法から退会する時の注意点について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？

全国には様々な転職エージェントがあり、利用する転職エージェントによって受けられる転職サポートも大きく異なります。

自分の転職目的に合った転職エージェントをうまく利用しながら、あなたが希望する仕事に転職できることを願っています。