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【10分で完了!】転職活動でdodaの登録方法と登録後にできること

転職サイトコンシェルジュ
「転職活動でdodaの利用を考えているけど、登録すると何ができるの?」

このような疑問を持っている人はいませんか?

この記事では、dodaの登録方法から登録後にできることまでを紹介しています。

転職活動でdodaを利用しようか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

目次

dodaの登録方法

dodaの登録方法を知りたい人のために、先に登録方法をお伝えします。

dodaの登録は職務経歴以外はほとんどが選択方式となるため、10分ほどあれば多くの方が登録を終えることができます。

登録時に入力する項目と手順を下のスライドと表にまとめましたので、登録する時の参考にして下さい。

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※画面のBack/Nextを押すと、写真をめくることができます。

doda登録時の入力項目
会員登録
  • 個人プロフィール
  • 会員ID
  • 学歴
  • 職務経歴
  • 直近の職務経歴
詳細情報の入力
  • 連絡先
  • 学歴、語学力、資格
  • 転職活動状況
  • 職務経歴
  • 直近の職務経歴
  • 希望条件

全ての項目を入力すれば登録完了となります。

登録後は担当者からメール又は電話で連絡がありますので、面談日を決めた後は「キャリアカウンセリング」「求人紹介」と転職サポートが進んでいきます。

dodaに登録することで、求人紹介から面接対策など、全ての転職サポートを無料で利用できるので、転職を少しでも考えている人は登録してみて下さい。

登録後にdodaが気に入らない時も、メール1つで簡単に退会することができます。

転職サイトコンシェルジュ
dodaを利用したからといって、必ず転職をする必要はありません。あなたが納得できる求人を紹介してもらった時のみ「応募」「面接」と進めば問題ありません。

公式サイト:dodaに登録する(無料)

転職サイトコンシェルジュ
dodaの特徴は下の記事で詳しく紹介していますので、登録する時の参考にして下さい。
dodaの評判は?登録すべきか利用者の口コミ・体験談から詳しく紹介!

doda登録後にできること

dodaに登録後は、下の流れに沿って転職サポートを受けることができます。

「doda HP」より

面談(キャリアカウンセリング)

dodaに登録後は、キャリアアドバイザーとのキャリアカウンセリングを行います。

この面談の時に転職希望を伝え、自分に合った求人を紹介してもらうことができます。

dodaのキャリアカウンセリングは、全国に9ヶ所ある拠点で受けることができます。

「doda HP」より

しかし、時間や距離の関係から拠点まで行くことが難しい人に対しては電話面談にも対応しているので、電話でのキャリアカウンセリングを受けた後に、転職サポートを受けることができます。

「doda HP」より

dodaで面談をするキャリアアドバザーは、各分野や地域ごとに専門のキャリアアドバイザーがいるため、転職を希望する分野や地域に特化したキャリアアドバイザーに転職相談をすることができます。

「doda HP」より

また、一般的な転職エージェントは1人のキャリアアドバイザーが転職者のサポートと企業との調整を行うのに対して、dodaは転職サポートを行うキャリアアドバイザーと企業との調整を行う採用プロジェクト担当の2人体制で転職サポートを行います。

「doda HP」より

そのため、2人の担当者がそれぞれの担当業務に集中して取り組むことができるため、1人のキャリアアドバイザーから受ける転職サポートに比べて、より細やかな転職サポートを受けることができます。

「doda HP」より

dodaを利用することで、自分が転職を希望する分野に特化したキャリアアドバイザーから、面談を通して質の高い転職サポートを受けることができます。

求人の紹介

キャリアカウンセリング終了後、あなたが伝えた転職希望を元に求人を紹介してもらうことができます。

dodaにはあらゆる職種や業種の求人があるため、多くの人が希望の求人を見つけることができます。

「doda HP」より

しかし、dodaの求人数は業界最王手のリクルートエージェントに比べて少なくなっています。

そのため、少しでも多くの求人を紹介してもらいたい人は、dodaと併せてリクルートエージェントも利用することをおすすめします。

公式サイト:リクルートエージェントを利用する(無料)

応募先企業の事前調査

下のデータは転職をして後悔した理由のランキングになりますが、給料や残業などの労働条件や職場の人間関係や雰囲気といった労働環境など、転職前後のギャップによって転職を後悔していることが分かります。

転職して後悔したこと
1位 給料が希望と異なる
2位 経営者や社員と合わない
3位 社風が合わない
4位 経営状態や将来性が不安
5位 残業が多い
6位 仕事内容が希望と異なる
7位 組織や環境が整っていない
8位 休日が少ない
9位 正当に評価してもらえない
10位 キャリアアップできない

「DODA 転職して良かったこと・後悔したことTOP10」を元に作成

給料額や休日日数など、転職前に確認した労働条件が転職後に違っている場合もあります。

残業は月20時間程度と聞いていたが、実際は50時間以上だった

「DODA 転職して良かったこと・後悔したことTOP10」より

職場の人間関係や雰囲気といった労働環境は、実際に働き始めるまで知ることが難しく、転職前後のギャップを生み出す原因となります。

このような転職前後のギャップも、dodaの応募先企業の事前調査によって防ぐことができます。

dodaを利用することで、自分1人では知ることが難しい転職先の「人間関係」「職場の雰囲気」「本当の残業時間」といった転職先の生の情報を、転職前に知ることができます。

そのため、dodaを利用することで

転職に失敗。こんなはずじゃなかった、、、

このような転職前後のギャップによる転職の後悔」を防ぐことができます。

履歴書・職務経歴書の添削

1人で転職活動を行う時には、作成した履歴書や職務経歴書をそのまま企業へ提出することになりますが、dodaを利用することで、企業へ提出する前に応募書類をマンツーマンで添削してもらうことができます。

「doda HP」より

さらに、キャリアアドバイザーが企業へ応募書類を提出する時に「推薦状」を通してあなたのことをアピールしてくれるため、dodaを利用することで平均25%前後となっている書類通過率を高めることができます。

「dodaHP」より

面接対策

転職活動で大きな関門になる面接ですが、転職者の半数が面接に苦手意識を持っています。

「エン人事のミカタ アンケート調査から探る 求職者にとって、面接とは?」より

面接も経験するにつれて慣れていきますが、最後まで面接に慣れなかった人も少なくありません。

「AIDEM HP」より

この面接を乗り越えるための対策として、dodaでは実際の面接を想定した「模擬面接」を行なっており、過去に面接でよく聞かれた質問や回答ポイントを知ることができます。

「doda HP」より

また、各業界の動向や転職相談ができる転職イベントを定期的に開催しているので、業界研究をした上で面接に臨むことができます。

「doda HP」より

dodaを利用することで、模擬面接や転職セミナーを通して面接対策をすることができます。

dodaの転職イベントはおすすめ?転職フェアや転職セミナーに参加すべきか調べてみた!

企業への応募・面接の日程調整

dodaから求人の紹介を受けて応募書類の添削をしてもらった後は、企業への応募から面接の日程調整まで、全ての段取りをdodaに調整してもらうことができます。

「doda HP」より

働きながら転職活動を行う人は、特に面接の日程調整が大きな負担となります。

自分の仕事の調整はもちろん、応募先企業とのスケジュールを合わせる必要があり、複数の企業に応募した時などは、自分だけでは調整が難しい状態になることもあります。

dodaを利用することで、自分が希望する面接日をdodaに伝えるだけで、企業と直接やり取りをすることなく面接日を決めることができます。

年収・条件交渉

自分1人で転職活動を行う時には、年収をはじめとした全ての条件交渉を自分1人で行うことになります。

自分で交渉できる人は問題ありませんが、面接の時にお金の話をすることに抵抗を感じる人も多く、企業から言われたままの条件で転職をしてしまう人も少なくありません。

dodaを利用することで、面接では話しづらい年収などの条件も、自分に代わって全て交渉してもらうことができます。

「doda HP」より

そのため、自分で企業と直接交渉することなく、より良い条件で転職をすることができます。

まとめ

dodaの登録方法から登録後にできることまでを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

dodaを利用することで、様々な転職サポートを受けながら効率的に転職活動を進めていくことができます。

dodaをうまく利用しながら、あなたが自分らしく働ける仕事に出会えることを願っています。

公式サイト:dodaを利用する(無料)

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