転職体験談

自分の仕事内容に疑問をもった営業の20代男性が転職して手に入れたものとは?

ヤングコンシェルジュ
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今回、体験談を寄せて頂いたのは、証券会社の営業として働かれていた20代男性のH.Tさん。

自分のやっている仕事内容に疑問を持ったことをきっかけに、転職することを決意したH.Tさん。

この記事では、証券会社で営業をしていた20代男性のH.Tさんが、自分が納得のいく仕事を求めて転職した時の体験談について紹介しています。

現在、営業の仕事をしながら自分のやっている仕事内容に疑問を持っている20代の男性は、ぜひこの記事を読んでみて下さい。

転職者情報

  • 氏名:H.Tさん
  • 性別:男性
  • 年齢:28歳
  • 家族構成:独身
  • 転職活動のタイミング:在職中
  • 転職方法:転職エージェント
  • 転職決定までの応募社数:5社
  • 転職活動期間:1ヶ月以内
  • 転職理由:仕事内容
  • 転職前の勤務地:東京
  • 転職後の勤務地:群馬
  • 転職前の職業:営業
  • 転職後の職業:営業

営業の20代男性が転職前にやっていた仕事内容

転職前は証券会社で営業職をしておりました。

仕事内容はリテール営業で、電話や訪問でお客様に金融商品の取引を勧誘するという内容です。

朝8時前に出勤して、株式市場の開く9時までに朝会を行い、9時から15時までは日本株の電話営業を行います。

その後はお客さんの自宅に訪問して債券や投資信託、外国株など、個別にノルマが課せられているものを営業するというのがよくある1日の仕事内容です。

退社時間は20時で、残業ができないように20時にはPCが強制的にシャットダウンされました。

営業の20代男性が転職を考えた2つのきっかけ

転職を考えたきっかけは、証券の個人営業が将来的に大きく減少するであろうという予測もありましたが、もっとも大きな理由には次の2つがあります。

1.仕事内容

転職を考えた1つ目のきっかけは、自分がやっている仕事内容です。

営業先のお客様がほとんど高齢者で、私たちが扱っている商品で儲けを出している人がほとんどいなかったことです。

ノルマがつく商品は基本的に会社の都合で作られており、手数料も割高なものが多くなっています。

それを高齢のお客様に売ってくるというのが私の仕事なわけですが、調子よく説明し、あたかも必ずもうかるような期待を持たせて取引してもらうといった行為が、私には耐えられませんでした。

明らかに理解していないお客様も多く、いくらお客様が富裕層だからといっても、その資産をじわじわ減らしていくというのが精神的にきつかったです。

自分が勉強をして自信をもって勧められる商品を営業できればよかったのですが、案内する商品は会社から一方的に決められてしまいます。

無視して他のものを勧めていた営業マンもいましたが、上司からかなり強い口調で怒られており、精神的にも耐えられそうにない私は上司を無視して商品をお勧めすることはできませんでした。

2.職場の雰囲気

転職を考えたもう1つのきかけは、職場の雰囲気です。

まず怒号を聞かない日はほとんどありませんでした。

店頭のお客様に聞こえるような大きい声で怒鳴り散らしたり、些細なことで1~2時間怒鳴ることは当たり前でした。

自分が怒られていなくても怒号が聞こえてくるので、当然いやな気持になってしまいます。

仕事に対するモチベーションが「上司から怒られないこと」になってしまい、精神的に追い詰められていたと思います。

縦社会で部下の意見を聞く上司などは皆無でしたので、不満に思っていることは同僚との飲み会で吐き出すといった状況でした。

営業の20代男性が転職する前にやったこと

悩みを解決するためにやっていたことは、とにかく酒を飲んで忘れるということでした。

怒られた日だろうが、褒められた日だろうが、とにかく酒を飲んで寝るということをやっていました。

酒を飲まないと不安で寝ることができなかったということもありました。

異動などがあっても結局上司は差があれど怒鳴り散らす人ばかりでしたので、将来に希望を持てませんでした。

「いつまでこんなことが続くのだろうか?」といったことを考え出すと、気分が憂鬱になって仕方なかったので、とにかく忘れて寝たいということしか頭にありませんでした。

給料は多少良かったですが酒ばかり飲んでいたので、結局手元にはほとんどお金が残らず、いつも給料日を待つという生活でした。

せっかく稼いだお金も仕事のストレスを解放するお酒にほとんど使っている状態で、自分が何のために働いているのか「仕事をしている意味」が分からなくなっていました。

営業の20代男性が転職成功のためにやった事

このようなお酒に溺れた生活を過ごしていく中で、腎臓を壊して入院しました。

この入院をきっかけに、お酒を飲んで現実から逃げていては根本的な解決にはならないと目が覚め、今の状況を変えるためには転職して職場を変えるしかないという結論に至りました。

職場復帰後、仕事をしながら転職サイトを利用した転職活動は時間的にも体力的にも厳しかったのですが、今の状況を変えたいという一心で転職活動に取り組んでいました。

しかし、体調が完全に回復していないこともあり、誰かの助けを借りながら転職活動を進めていこうと思い、途中からは転職エージェントを利用して転職活動を進めていきました。

勤務時間中は奴隷のように扱われていると感じていましたし、仕事内容も多くの人のお金を食いつぶしているだけだと思っていたので、転職先は次の2点を意識しながら求人を探していました。

  1. 自分の仕事が人の役に立っているか?
  2. 自分が働く意味を見いだせる仕事か?

転職エージェントにも自分の転職希望をしっかりと伝え、条件に合った求人を定期的に紹介してもらいました。

転職エージェントからは仕事内容などの詳細も事前に教えてもらうことができたので、転職後のギャップも特にありませんでした。

営業の20代男性が転職して手に入れたもの

最終的には転職エージェントに紹介してもらった部品メーカーの会社に営業として転職しましたが、自分の提案した商品によってお客様が喜んでいる姿を見ると、本当に嬉しくなります。

前職と同じ営業の仕事ですが、自分のやっている仕事に自信を持って取り組むことができ、職場のみんながお客様に喜んでもらおうという点を共有している現在の職場に転職することができ、本当に良かったと思います。

前職のように職場で怒号が飛び交うこともなく、仕事をする上で感じるストレスもほとんどなくなりました。

そのため、今まで毎晩浴びるように飲んでいたお酒も辞めることができ、金銭面はもちろん、健康面でもいい状態で仕事をすることができます。

もちろん、今の仕事に転職して完全に悩みがなくなったわけではありませんが、今の仕事は5年後、10年後の自分の成長した姿が想像できるので、希望を持って働くことができます。

自分の仕事内容に疑問を持ち転職を考えている営業の20代男性へアドバイス

  • 自分の仕事内容に疑問を持っている
  • 職場の上司がすぐに怒鳴り散らすような人
  • 今の状況が今後も長い間変わらない人

このような人は、やはり環境を変えてみるのが一番だと思います。

1日の多くの時間を費やす事になる仕事ですので、自分がやっている仕事に疑問を持つようであれば、転職をして仕事内容を変えることも必要だと思います。

幸い、営業の仕事はどの会社でも必ず必要とされている仕事なので、私のように多少業種が変わっても潰しがききます。

また、上司と部下の関係で言えば、人の考え方を変えるのは簡単なことではないですし、変えようとしても、相当な努力と労力が必要なことは間違いありません。

そのため、異動などの配置転換を申し出ることも有効だと思います。

小さい会社であれば異動は難しいと思いますので、やはり転職するしか方法はないと思います。

今の時代、一つの会社で働き続けるのが日本人の美徳、と考える会社は少ないと思いますし、転職活動に抵抗を持つ必要もないと思います。

スキルがつかないまま転職をすることに不安を感じる人もいると思いますが、自分も以前の会社を2年も待たずに辞めていますが、現在の職場では給料も上がりましたし、転職したことのデメリットは全く感じていません。

最終的に転職するかどうかを決めるのは自分自信ですが、現在は転職のハードルが低くなってきているので、思い切って会社を飛び出すのもいいと思います。

まとめ

ヤングコンシェルジュ
ヤングコンシェルジュ
H.Tさん、体験談を寄せて頂きありがとうございました。

現在、営業の仕事をやられている20代男性の中には、H.Tさんと同じように自分のやっている仕事内容に疑問を持っている人もいるかもしれません。

H.Tさんが言われていたように現在は転職することが一般的となり、転職目的さえしっかり持っていれば、転職そのものが不利に働くこともありません。

転職することが全て正しい選択ではありませんが、今の状況が続いた1年後、3年後の自分の姿を想像しながら、これからの行動を考えてみて下さい。

転職する時は自分1人で転職活動をすることもできますが、H.Tさんも利用した転職エージェントで転職活動することをおすすめします。

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全国には約18,000もの転職エージェントがありますが、自分のやっている仕事内容に疑問を持っている20代の営業男性におすすめの転職エージェントは、リクルートエージェントになります。

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