転職体験談

異業種の仕事に転職した30代女性が転職成功のためにやった事とは?

ウーマンコンシェルジュ
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今回、転職活動の体験談を寄せて頂いたのは、30代半ばという年齢で異業種の仕事に転職することを決意したY.Iさん。

仕事のハードさから働き続けることが難しいと感じ、30代半ばという年齢に不安を感じつつ転職活動を進めていったY.Iさん。

この記事では、30代半ばで異業種の仕事へ転職したY.Iさんが、転職成功のためにやった事を紹介しています。

Y.Iさんと同じように、異業種の仕事へ転職を考えている30代の女性は、ぜひこの記事を読んでみて下さい。

転職者情報

  • 名前:Y.Iさん
  • 年齢:30代中頃
  • 性別:女性
  • 家族構成:独身
  • 転職活動のタイミング:退職後
  • 転職方法:ハローワーク、転職サイト、転職エージェント
  • 転職決定までの応募社数:10社以上
  • 転職活動期間:12ヶ月以内
  • 転職活動中の悩み:異業種の転職
  • 転職前の勤務地:東京
  • 転職後の勤務地:神奈川
  • 転職前の職業:ゲーム制作会社のグラフィックデザイナー
  • 転職後の職業:自動車関連会社の事務職

異業種の仕事に転職した30代女性の転職前・後の仕事内容

転職前は、ゲーム制作会社でグラフィックデザイナーをしていました。

主にアプリやPC(ブラウザ)ゲームのキャラクターや背景イラストを描いたり、ゲーム画面に使用する画像素材やUI(ボタンなど、画面上の操作に関わる部分)をデザイン・配置したり、ゲーム内で使用する動画を作っていました。

転職後は、自動車関連会社の事務職に就きました。

主な仕事は、受注伝票などの処理、商品の発送関連作業、売上や経費などの帳簿付け、商品のチラシづくり、その他雑務等を行っています。

デザイン関係の業務を行っていた経験から、商品のチラシづくりなどができる(制作用のソフトが色々扱える)ということで、採用されました。

異業種の仕事に転職した30代女性が転職を考えたきっかけ

絵を描くことが好きだったので、ゲーム会社のグラフィックデザイナーになれた時は、本当に嬉しかったです。

仕事内容も楽しかったのですが、激務過ぎて体力がついてきませんでした。

ゲーム会社や制作系はどこも激務の会社が多いですが、とても忙しい案件を任され、休日返上で朝の4時ぐらいまで働く生活が6ヶ月ぐらい続いた時に「今はなんとかなっていても、10年、20年後にこの仕事を続けられるだろうか」と考え、無理ではないかと思いました。

それが転職しようと考えたきっかけです。

好きな仕事を辞めるのは本当に残念でしたが、自分なりに5年間一生懸命働き、実務経験を積むこともできました。

そのため「フリーランスのデザイナーやイラストレーターとして、もしくは副業として、自分のペースで仕事を選んで受けることもできる。体さえ健康なら、この会社を辞めても好きな仕事は続けられるけれど、このままこの会社に勤め続けて体を壊して働けなくなったら、好きな仕事を続けられない」と考えて、転職を決めました。

異業種の仕事に転職した30代女性が選択した転職方法

転職活動は、主にハローワークと転職サイトで行いました。

前に転職した時もハローワークと転職サイトを利用したので、まずは勝手が分かっている方法で転職活動を進めていきました。

ハローワークには転職サイトや求人サイトに掲載されていない地元に根差した中小企業の求人が多く、職員の方にも相談できるので、メインで利用していました。

できるだけ多くの求人情報が欲しかったので、複数の転職サイトも利用しました。

ハローワークと違って、転職サイトは家や外出先でも簡単に求人の閲覧や応募ができるので、とても便利でした。

また、建前ではなく、本当に残業が少ない会社を探していたので、事前に転職先の情報を教えてもらえる転職エージェントも利用していました。

異業種の仕事に転職した30代女性が転職活動で悩んだ事

転職を決意した理由が残業と休日出勤が多いことだったので、次の3点を重視して求人を探していました。

  1. 残業が少ない
  2. 休日が多い
  3. 歳をとっても続けやすそうな事務職系

しかし、希望条件に合いつつ、生活できるほどの給与が出る求人にはなかなか出会えませんでした。

条件に当てはまる求人があっても応募が殺到しており、1人の採用枠に100人近くの人が応募しているため、経験が豊富で即戦力として働ける人でないと採用の見込みがほとんどないケースでした。

また、ゲーム会社のグラフィックデザイナーから制作系以外の事務職という、「異業種・異職種」の転職でしたので、今までの職務実績や経験・資格などが活かしにくい点にも悩みました。

デザイナー時代の制作ソフトの使用経験や技術は、実務面でのアピールにはほとんど役に立ちませんでした。

しかし、クライアントとの窓口応対やミーティング、スケジュール進行管理やデザイナー班の業務の割り振りなど、デザイナー以外の仕事をしていても同様に発生しそうな業務の経験は評価してもらえました。

私が転職をした時の年齢は35歳だったので、年齢もネックになりました。

年齢そのものというより、年齢に見合った転職先の業種の経験が乏しかったことが原因になっていました。

応募条件で「35歳以下」の募集にギリギリ応募できる年齢でしたが、そのような条件を出している会社は、新卒か第二新卒以外は、経験のない中途の人材を採用する可能性は低いです。

30代だと「事務職での実務経験3年以上」「簿記資格3級以上」などの経験や資格が求められ、それが全くないと採用はなかなか厳しいと感じました。

異業種の仕事に転職した30代女性が転職成功の為にやった事

転職活動ではとにかく焦らずに、じっくり求人を吟味し、相手の会社に偽らずに自分の希望を伝えることを心掛けました。

なぜかというと、残業の多さや休みの多さは求人票などに記載してありますが、それが真実かどうかはわからないケースも多いからです。

事実、転職前の職場も、求人票の残業時間は実際よりずっと少なく記載していました。

入社してから「こんなはずではなかった」と後悔しないように、面接などで残業や休日出勤について質問し、前の職場を辞めた理由も隠さずに伝えました。

「長く健康的に勤め続けたいと思っているので、健康に害がない程度の残業や休日出勤でないと厳しいです」と伝えると、大抵の面接担当者は理解を示してくれました。

それを伝えて採用されないのであれば、会社がそのような方針なのだろうから、嘘を言って採用されたところで長く働くのは難しい、と割り切っていたので、断られても「合わなかっただけだ」と考えることができ、モチベーションが大きく下がることはなかったです。

異業種の仕事に転職を考えている30代女性へアドバイス

私は30代半ばになってから異業種の仕事へ転職しましたが、業種が違っていても前職で得たスキルや技術が評価される会社というのは、少ないですが必ず存在します。

自分では役に立たないスキルと思っていても、思わぬところに需要があるので、条件の合う会社を見つけたら、難しそうでも応募しておいた方がいいです。

また、自分の希望は一番大事にして下さい。

なかなか転職先が決まらないからといって、焦って相手企業に都合のいいことばかり言ってしまったり、自分の希望を偽ったり、重要なことを伝えられなかったりしたら、採用されても結局長く働くことはできず、すぐにまた転職することになってしまうと思います。

「企業側ではなく、自分が選ぶのだ」という気持ちを大切にしながら、求人情報や応募先の会社をじっくり調べて下さい。

また、面接の時は賃金や労働時間など、待遇において重要なことは臆せず質問して下さい。

自分の人生に関わる事なので、質問するのは当たり前で、それを理由に落とす会社は、それまでの会社だと思います。

どうしても自分で確認することが難しい人は、転職エージェントなどを利用すれば自分の代わりに確認してもらえるので、ストレスを減らせると思います。

自分の中で転職活動の方向性や進め方が分からなくなった時は、ハローワークの職員や転職エージェントの担当者などの第三者に相談してみるのもいいと思います。

収入が心配な人は家賃補助や税金の免除など、様々な補助制度や減額制度を利用してみて下さい。

ハローワークや市などの主催で、無料の就業支援講座などが開催されているので、色々聞いて活用してみるのもいいと思います。

自分の希望に合う会社は必ずあるので「自分がどう働いていきたいのか」「何を希望しているのか」を一番大事にしながら、前向きに頑張って下さい。

まとめ

ウーマンコンシェルジュ
ウーマンコンシェルジュ
Y.Iさん、転職体験談を寄せて頂きありがとうございました。

Y.Iさんと同じように、30代半ばで異業種の仕事へ転職を考えている女性もいるかもしれません。

Y.Iさんも言われているように、企業が自分を選ぶのではなく、自分が企業を選ぶ気持ちを大切にしながら、自分の希望に合った転職先を見つけて下さい。

しかし、30代という年齢に加えて、今まで経験したことのない異業種の仕事に挑戦する人の中には、思うように転職活動が進まない人も少なくありません。

そのような人は、Y.Iさんも利用していた転職エージェントで転職活動を進めてみて下さい。

転職エージェントは、転職者のあなたと企業の間に入って、転職活動のサポートをしてくれる転職サービスになります。

転職エージェントの具体的な転職サポートには、次のようなものがあります。

転職エージェントの転職サポート
  • 転職希望を伝えた求人を探してくれる
  • 給与交渉をしてくれる
  • 履歴書、職務経歴書の添削をしてくれる
  • 面接日の日程調整をしてくれる
  • 企業別の面接対策(過去の面接で聞かれた質問内容やその答え方のアドバイス等)
  • 転職前に転職先の現場情報を教えてくれる(職場の雰囲気、人間関係、上司の情報等)

これらの転職サポートを全て無料で利用することがきます。

転職エージェントを利用することで、転職希望を伝えた後は担当者から条件に合った求人の紹介してくれるため、自分では気づかない求人に出会うこともできます。

また、第三者の立場である転職エージェントが転職先の職場の雰囲気や人間関係といった「リアルな転職先」を転職前に教えてくれるため、転職前後のギャップによる転職の後悔や失敗を防ぐことができます。

全国には約18,000もの転職エージェントがありますが、30代半ばで異業種の仕事へ転職を考えている女性におすすめの転職エージェントはパソナキャリアになります。

パソナキャリアは「社会の問題点を解決する」という企業理念を元に、障害者雇用や社会貢献活動に積極的なパソナグループの一員で、丁寧な転職サポートが特徴の転職エージェントになります。

「株式会社パソナグループHP」より

丁寧な転職サポートは、オリコンが実施する「転職エージェントのランキング・比較」の中にある「担当者の対応 満足度ランキング」で、他の大手転職エージェントを抑えて1位にランキングされていることからも証明されています。

「オリコンHP」より

また、パソナキャリアでは各分野ごとに専門のキャリアアドバイザーがいるため、自分が希望する異業種分野に特化したキャリアアドバイザーからマンツーマンの転職サポートを受けることもできます。

「パソナキャリアHP」より

このような質の高い転職サポートに加えて、パソナキャリアで紹介される求人は、全求人の80%が非公開求人となっています。

「パソナキャリアHP」より

非公開求人はその名の通り一般には公開されていない求人で、企業が求人を非公開にする理由には次のようなものがあります。

  • 急な退職者など、すぐに人材が必要な場合
  • 専門的なスキルや経験など、ピンポイントの人材が欲しい場合
  • 大量の応募者による採用手続きの手間を避けたい場合
  • 在籍している従業員より募集者の給与が高い場合
  • 他企業に採用活動を知られたくない場合

非公開で求人を募集することでピンポイントの人材募集や採用活動の効率化など、企業側には様々なメリットがあるため、非公開求人には高収入の求人をはじめとした条件のいい求人も数多く存在します。

さらに、非公開求人はパソナキャリアに登録しなければ見ることができないため、誰もが見られる公開求人と比べてライバルの少ない求人の中から、自分に合った求人を紹介してもうらことができます。

30代半ばで異業種の仕事へ転職を考えている女性がパソナキャリアを利用することで、質の高い転職サポートを受けながら、ライバルの少ない好条件の求人を紹介してもらうことができます。

転職することが全て正しい選択ではありませんが、今の状況が続いた1年後、3年後の自分の姿を想像しながら、これからの行動を考えてみて下さい。

実際に転職するかどうかはともかく、あなたが今より自分らしく働けるようになることを願っています。

公式サイト:パソナキャリアを利用する(無料)