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シングルマザーの40代女性が退職できない状況を打破した方法とは?

ウーマンコンシェルジュ
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今回、退職できなかった時の体験談を寄せて頂いたのは、上司に退職を認められず、半年間も退職を引き延ばされた40代女性のN.Oさん。

上司の子供に対する対応をきっかけに退職する事を決意したシングルマザーのN.Oさんですが、みんなの前で提出した退職届を破られるなど、半年間もの間、退職するために上司と戦い続けたN.Oさん。

この記事では、退職を半年間も引き延ばされた40代女性のN.Oさんが、退職できない状況を打破した方法について紹介しています。

N.Oさんと同じように、退職できずに苦しんでいる40代の女性は、ぜひこの記事を読んでみて下さい。

転職者情報
イラスト 20代女性
  • 名前:N.Oさん
  • 年齢:40代前半
  • 性別:女性
  • 家族構成:シングルマザー(子供2人)
  • 転職前の勤務地:岐阜
  • 転職後の勤務地:岐阜
  • 転職前の職業:介護職
  • 転職後の職業:テレアポ

退職できない40代女性の退職前・後の仕事内容

退職前の仕事は、総合病院が運営しているリハビリ中心のデイケアでした。

トイレ、入浴、リハビリを含むレクリエーション、食事などが主な仕事内容でした。

朝の8時から17時までの勤務で、夜勤はないという条件で勤務していました。

送迎には専用のドライバーがいて、その方と一緒に利用者の送迎を行っていました。

退職後の仕事は大手電力会社がクライアントの派遣会社で、電気の契約を主とした問い合わせに対応するテレフォンスタッフを行っています。

退職できない40代女性が退職を考えたきっかけ

元々、先輩や上司のパワハラが酷かったです。

私がシングルマザーである事から簡単に退職しないと思われていたのか、みんながやりたがらない仕事を担当させられました。

セクハラが酷い利用者や体重が重く介助が大変な利用者の担当となり、休憩時間も十分に貰えませんでした。

シングルマザーのため、経済的な面からも職を失うわけにはいかず、どんなに大変な仕事にも耐えることはできましたが、病院側の介護スタッフが相次いで退職したことで、デイケアだけでなく病棟の介護も任されるようになりました。

次第に夜勤までやらされるようになり、「子どもを一人家に残して夜勤はできない」と断り続けましたが、夜勤のシフトに私も組み込まれていきました。

ある日、保育園に預けた子どもが発熱したため、保育園から職場へ電話がありました。

仕事中は自分のスマホはロッカーに入れて置く決まりなので、電話が繋がらなかったことから職場へ電話をかけてくれたようですが、その電話があった事を知らされたのは、電話があってから3時間後のことでした。

休憩を取れずに仕事をしており、ようやく休憩を取れた時にロッカーの中にあるスマホをチェックすると、保育園からの着信が何件も入っていました。

電話をすると職場にもかけたということで、上司に確認すると「発熱くらいじゃ死なないでしょ?」と平気な顔で言われました。

普段はきつい仕事にも耐えてきましたが、その言葉を聞いた時にこの職場で働き続けることは無理だと感じ、退職することを決意しました。

退職できない40代女性が会社を退職できなかった時の状況

病院の院長が代わった事をきっかけに、今までの経営方針が大きく変わりました。

新しい院長は効率重視の経営方針のよう、人件費を削減するために、多くのスタッフがリストラされました。

新しい院長の方針に賛同できないドクター達も退職したため、外来で患者さんの受け入れができない科もいくつも出てきました。

毎月行われていた合同朝礼会ではボーナスの削減も発表され、作業療法士たちのボイコットから、リハビリも出来なくなりました。

そのため、後に残されたスタッフが抜けた人達の分までフォローしながら仕事をする状況となり、残業はもちろん、デイケアの職員も病棟へ助っ人として派遣され、看護師たちに叱られながら仕事をしている状況でした。

そのため、私が子供の電話の件で退職したい事を伝えた時も、「今は無理」と一言いわれただけで、話さえ聞いてもらえませんでした。

退職届を何度も提出しましたが、目の前で破られたこともありました。

私が退職を決意して上司に申し出たのが9月ですが、実際に退職できたのは年が明けた3月頃だったので、半年間も退職を引き延ばされたことになります。

その間にも病気や怪我を理由に退職していった先輩が6名いました。

退職できない40代女性が会社を退職するためにやったこと

退職を決意してからは、すぐに上司に退職したいことをはっきり伝えました。

何度も無視されましたが、時間があればその意思を伝え続けました。

ここまでで約1ヶ月が経過していていました。

このままでは辞められないと感じた私は、労働基準監督所へ電話で相談すると、口頭だけでなく退職届を書いて上司に提出する事を提案されました。

しかし、上司は他の職員の目もはばからずに退職届を破り捨て、「絶対に辞めさせないからな」と言われました。

ある程度のパワハラに慣れていた私は、上司の態度に屈せず何度も退職届を出し続けました。

退職する目標は、子どもが小学入学式を迎える3月末に設定し、出来る限りの事をしようと決意しました。

上司に退職届を出しても破かれるだけなので、私を採用してくれた理解のある病棟勤務だった総婦長に事情を話した上で、退職したい気持ちを伝えました。

何度も退職届を提出し、その度に破かれていることも含めて全て話すと、総婦長が院長に直接相談できるように取り計らってくれました。

有給休暇を利用して子供と一緒に院長室へ行き、これ以上退職日が長引く場合は労働基準局へ話しにくことを話しました。

その翌日に退職届が受理され、目標にしていた3月末までに退職することができました。

退職できない40代女性が会社を退職して良かった事、後悔した事

退職したことは全く後悔していません。

シングルマザーとして、小さな子供2人と退職後の生活について考えると、様々な不安があったことは事実です。

しかし、子どもを犠牲にする働き方を続ける事の不安の方が大きく、思い切って転職に踏み出しました。

結果的に給料は多少下がったものの、職場にはシングルマザーに理解のあるスタッフも多く、子供と過ごす時間も増えたので、転職して本当に良かったと思っています。

退職して半年が経過したある日、前職のデイケアを経営している病院の事務局から連絡があり、未払い分の給料を支払うと言われました。

本来、60分の休憩が必要なところ45分しか休憩させておらず、労働基準監督所から指摘されたようです。

その後、未払い分の給料が振り込まれ、改めてあの職場を退職して良かったと思いました。

会社を退職できずに苦しんでいる40代女性へアドバイス

私のように、勤務先と戦う必要はないのかもしれませんが、パワハラやセクハラ、上司からの引き止めで退職できない人は、どんな些細な事でもメモするようにして下さい。

「いつ」「誰に」「どんな事をされたか」、、、何か問題が起こり、労働基準監督署などへ相談に行った時、そのメモが本当に重要になります。

メモでも、十分に証拠になるです。

残業をさせられているのにタイムカードに記憶されない場合も、何時から何時まで勤務したのかをメモしておきましょう。

勤務先と戦わずに退職できることが一番ですが、それが難しい時は、メモをはじめ、自分ができる事は全てやるようにして下さい。

あなたがスムーズに退職できますように。

まとめ

ウーマンコンシェルジュ
ウーマンコンシェルジュ
N.Oさん、退職できなかった時の体験談を寄せて頂きありがとうございました。

N.Oさんと同じように、退職できずに苦しんでいる40代の女性もいるかもしれません。

N.Oさんも言われているように、退職できない時もメモをはじめとした記録を残しておくことで、退職手続きを進めていく際の大きな武器になります。

しかし、N.Oさんのように誰もが企業と戦える訳ではなく、退職したい気持ちを我慢しながら今の職場で働き続けている40代の女性もいます。

このように、自分1人の力で退職することが難しい人は、第三者の退職代行サービスを利用しながら退職手続きを進めてみて下さい。

退職代行サービスは、会社を退職したい人が会社からの引き止めなどによって退職できない時に、本人に代わって退職までの連絡を代行してくれるサービスになります。

退職代行サービスを利用することで、勤務先企業と退職に関するやり取りを自分でやる必要がなくなり、退職できないことによるストレスから解放されます。

退職できない問題は全て退職代行会社に任せる事ができるので、自分は新たな勤務先を見つける転職活動に集中できるため、現在の停滞した状況を打破することができます。

現在は深刻な人手不足から、1人の求職者に対して1.6件前後の求人がある「売り手市場」になっています。

「厚生労働省 一般職業紹介状況」より

転職者にとっては有利な売り手市場ですが、採用する側の企業にとっては人材を確保することが難しく、退職による人材流出がより深刻な問題となります。

そのため、退職できずに悩んでいる人が増加していることから退職代行サービスを行う会社も増えており、どの退職代行会社を利用すればいいのか迷ってしまう人も少なくありません。

数ある退職代行会社の中から、おすすめの退職代行会社はSARABAになります。

SARABAは2015年から退職代行サービスを行なっている会社で、月に300件の退職代行を行なっている実績のある会社となります。

この数多い退職代行実績の中で退職成功率が100%となっており、過去の実績から「利用すれば必ず退職できる状況」になっています。

他の退職代行会社では料金体系が不明瞭な会社も多く、利用していく中で思わぬ出費が発生することもあります。

  • 全てのサービスが3万円で利用できると思ったのに、折り返し電話対応に別途1万円請求された
  • 営業時間外に対応してもらったら、基本料金の他に2万円請求された
  • 基本料金が1万円だと思ったら、様々なサービスを利用する中で支払い金額の合計が10万円になった

SARABAでは相談回数や電話回数に関係なく、全ての退職代行サービスを27,000円(税込)で利用できるので、追加料金を気にする事なく利用することができます。

SARABA 料金体系 27,000円「SARABA HP」より

本来、無料で出来る退職に27,000円を払うことに抵抗を感じる人もいますが、様々なオプション費用などがかかる他社の退職代行会社に比べるとコストパフォーマンスも高くなっています。

SARABA 料金比較 27,000円「SARABA HP」より

また、SARABAでは万が一、退職できなかった時も全額返金保証があるため、SARABAを利用する時のリスクがありません。

「SARABA HP」より

SARABAを利用する時はLINEや電話から24時間いつでも問い合わせることができ、相談後に退職代行料金の27,000円を支払った後は、SARABがあなたに代わって勤務先企業に退職に必要な連絡を代行してくれます。

「SARABA HP」より

退職できずに苦しんでいる40代の女性がSARABAを利用することで、自分で勤務先企業と直接退職に関するやり取りをする必要がなくなり、退職できないことによるストレスやプレッシャーから解放され、自分は新たな職場を見つけるための転職活動に集中することができます。

あなたが実際に退職代行サービスを利用するかどうかはともかく、今の苦しい状況が少しでも改善され、自分らしく働けるようになることを願っています。

SARABA LP公式サイト:退職代行サービスSARABAを利用する