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【個人情報・再登録】リクナビネクストの退会方法と退会時の注意点

転職サイトコンシェルジュ

  • リクナビネクストを退会したいけど簡単?
  • 退会したら再登録はできない?
  • 退会後の個人情報はどうなるの?

このような疑問を感じている人はいないでしょうか?

この記事ではリクナビネクストの退会方法から退会する時の注意点について紹介しています。

これからリクナビネクストの退会を考えている人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

目次

リクナビネクストの退会方法

リクナビネクストの退会方法を今すぐ知りたいという人のために、まずはリクナビネクストの退会方法を紹介します。

リクナビネクストの退会はログイン後の「各種設定」から簡単に手続きでるため1分ほどあれば多くの方が退会手続きを終えることができます。

リクナビネクストを退会する時の流れは次のようになります。

リクナビネクスト退会の流れ

  1. ログイン
  2. 各種設定
  3. 退会する
  4. 本人確認
  5. 退会前の確認
  6. 退会理由(省略可)
  7. 最終確認

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[ti label=”STEP1″ title=”ログイン”]

リクナビネクスト 退会1

[/ti]

[ti label=”STEP2″ title=”各種設定”]

リクナビネクスト 退会2

[/ti]

[ti label=”STEP3″ title=”退会する”]

リクナビネクスト 退会3

[/ti]

[ti label=”STEP4″ title=”本人確認”]

リクナビネクスト 退会4

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[ti label=”STEP5″ title=”退会前の確認”]

リクナビネクスト 退会5

[/ti]

[ti label=”STEP6″ title=”退会理由(省略可)”]

リクナビネクスト 退会6

[/ti]

[ti label=”STEP7″ title=”最終確認”]

リクナビネクスト 退会7

[/ti]

[/ptimeline]

登録しているIDやパスワードを忘れた人はログインできないため、各種設定から退会手続きをすることができません。そのような人はケース別に退会方法をまとめた公式サイト内のこちらのページを参考にして下さい。

【個人情報・再登録】リクナビネクスト退会時の注意点

気軽に退会できるリクナビネクストですが、退会後に後悔しないためにも自分が納得した上で退会手続きを進めることが大切です。

自分が感じている不安や疑問を解消し、退会時の注意点を確認した上で退会手続きを進めるようにして下さい。

リクナビネクストの退会に費用は発生する?

リクナビネクストの登録が無料で出来たように、退会にも費用は一切かからず無料で退会することができます。

登録した個人情報データはどうなる?

職務経歴書や自己PRなどリクナビネクストに登録した個人情報がどうなるのか気になる人もいますが、退会することで登録した全てのデータが削除されます。

退会時に登録したデータが削除されることを了承した上で退会手続きが完了するので、退会後に自分が登録したデータが利用されることはありません。

リクナビネクスト 退会 登録データ

引用:リクナビネクストHP

リクナビネクスト退会後は再登録できない?

リクナビネクストは退会後も再登録することができます。

しかし、退会することで登録した職務経歴などのデータも消えてしまうため、再登録する時は最初からデータを登録し直す必要があります。

面接予定・応募中求人のチェック

リクナビネクストを退会する前に面接予定や応募中の求人がないかチェックすることが大切です。

面接予定の企業がある中でリクナビネクストを退会した場合、リクナビネクストだけでなく応募先企業にも大きな迷惑をかけることになります。

リクナビネクストで紹介された求人はリクナビネクストだけで紹介されている求人とは限らず、転職活動を進めていく中でその企業に再び関わる可能性もゼロではありません。

面接予定の求人はログイン後のマイページで簡単に確認することができます。

リクナビネクスト 退会 面接予定

最低限のマナーとして退会前に企業との関係をきれいにしてから退会するようにして下さい。

退会前に考えよう。リクナビネクストを退会したい理由は何ですか?

ここまでリクナビネクストの退会手続きと退会する時の注意点について紹介してきましたが、この時点でリクナビネクストを退会する決意が固まった人はこれ以降の文書を読む必要はありません。

しかし、自分の中に

リクナビネクストは使い続けたいけど〇〇〇〇がどうしてもイヤ…

このような気持ちが少しでもある人は5分ほどで読み終えるこれからの文章を読んでから退会することをおすすめします。

〇〇〇〇の部分にはリクナビネクストを退会したい理由が入りますが、退会理由の中には退会せずに解決できる問題もあります。

これから退会理由で考えられる4つの事例を紹介していきますが、リクナビネクストを退会する前に自分の退会理由に該当するものがないか一度確認してみて下さい。

リクナビネクストの退会理由

  1. オファーメールや新着求人がめんどくさい
  2. 希望の求人が見つからない
  3. 転職活動を止めた
  4. リクナビネクストが嫌いになった

退会理由1:オファーメールや新着求人がめんどくさい

リクナビネクストには登録した職務経歴や転職希望のデータにマッチした求人情報が届く「スカウト機能」や、求人が更新される水・金曜日に配信される「新着求人メール」があります。

定期的に届く求人情報も全てが希望に合ったものではないため、これらのお知らせをめんどくさいと感じ退会を考える人もいますが、これらのお知らせは退会せずに停止することができます。

どちらもログイン後のマイページ内にある各種設定から配信を停止することができます。

リクナビネクスト スカウト 新着求人 配信停止

スカウト機能や新着求人を停止しても求人検索や求人応募などは今まで通りリクナビネクストを利用できるので、問題なく転職活動を進めることができます。

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退会理由2:希望の求人が見つからない

リクナビネクストは全国の求人に対応しており、他の大手転職サイトに比べて各地域の求人数も多くなっています。

リクナビネクスト 転職サイト 求人数比較

しかし、利用者の中には希望の求人が見つからずリクナビネクストの退会を考える人もいますが、そのような人は退会前に次の3つのことを試してみて下さい。

リクナビネクスト退会前にやるべき3つの事

  1. 更新日に求人チェックする
  2. 転職希望の優先順位を考える
  3. 転職エージェントを利用する

1.更新日に求人チェックする

リクナビネクストの求人は水・金曜日に更新され更新日には多くの求人が新たに掲載されます。

リクナビネクスト 更新求人

「リクナビネクストHP」より

どうしても希望の求人が見つからない人は求人更新日にもう一度求人をチェックしてみて下さい。

2.転職希望の優先順位を考える

求人更新日にも希望の求人が見つからない時は転職条件を一度見直し、今度の転職で何を一番実現したいのか「転職希望の優先順位」を考えてみて下さい。

次のような転職者Aさんがいた場合、転職希望の優先順位はどうなるでしょうか?

転職者A

【現在の職場の状況】

  • 給料はいいがサービス残業と休日出勤が常態化
  • プライベートの時間がほとんどないのが不満

【今度の転職で希望する条件】

  1. 残業の少ない仕事
  2. 土日祝日休み
  3. 月収30万円以上
  4. 勤務希望地は東京

4つの希望条件が揃った求人に転職できるのが一番良いですが、転職者Aさんにとって転職する最大の目的は「プライベートの時間を確保すること」です。

思うような求人が見つからない時は残業の少ない仕事」「土日祝日休みの2つの条件は維持しながらも、多少給料の低い求人や隣県も対象に入れながら求人を探すことで、思わぬ求人に出会えることもあります。

次の転職で自分が実現したい優先順位を考えながら、もう一度求人を探してみて下さい。

3.転職エージェントを利用する

求人更新日や転職希望の優先順位を考え、それでも希望の求人が見つからない人は転職エージェントを利用してみて下さい。

転職エージェントは企業と転職者の間に入り様々な転職サポートをしてくれる無料の転職サービスになります。

転職エージェント 仕組み

多くの人が自分の事は自分が一番よく分かっていると考えていますが、自分のことを客観的にみられる人は多くありません。

転職のプロである転職エージェントに自分の転職希望を伝えることで、自分では気づかない「第三者の視点」から求人を探すことができます。

全国には約18,000もの転職エージェントがあり、どの転職エージェントを利用すればいいのか迷ってしまう人もいますが、「自分が転職エージェントに望む事」「各転職エージェントの特徴」を照らし合わせながら1〜2社の転職エージェントに登録しておくことで、希望の求人に出会える可能性を高めることができます。

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転職サイトコンシェルジュ
ここがポイント

複数の転職エージェントを利用した時は、それぞれの担当者にも伝えるようにしましょう。

転職エージェントは企業の紹介料によって運営されているため1件でも多く転職を成立させることを常に考えています。

そのため、複数の転職エージェントを利用していると伝えることで、何とかして自分のところで転職をしてもらおうと、それぞれの転職エージェントからより丁寧な転職サポートを受けることができます。

退会理由3:転職活動を止めた

  • 転職先が決まった
  • 仕事が忙しすぎて転職活動ができなくなった
  • 今の職場でもう一度働くことにした

様々な理由から転職活動を止める人もいます。

転職先が決まった人は、これ以上リクナビネクストを利用する必要もありません。

退会してスッキリしましょう。

一方、何らかの理由で転職活動を途中で止める人もいます。

「転職しない」という選択肢も1つの転職活動ですし、転職活動をしたからといって必ず転職をする必要もありません。

しかし、途中で転職活動を止めた人は、今の職場に感じている不満や問題が解決されない限り、転職したい気持ちが再び大きくなります。

退会することで登録したデータが全て消去されてしまうので、万が一?の状況に備えて退会せずに登録したままにしておくことをおすすめします。

退会理由4:リクナビネクストが嫌いになった

リクナビネクストが嫌いになった。

そんなあなたは…退会しましょう。

転職サイトはリクナビネクスト以外にもたくさんあるので、先ほど紹介したおすすめの転職エージェントを参考にしながらあなたの転職目的に合った転職サイトを利用してみて下さい。

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まとめ

リクナビネクストの退会方法から退会する時の注意点について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

全国には様々な転職サイトがあり、利用する転職サイトよって求人数や対応地域などの特徴も大きく異なります。

自分の転職目的に合った転職サイトをうまく利用しながら、あなたが希望する仕事に転職できることを願っています。

転職サイトコンシェルジュ

この記事を読んでリクナビネクストの退会を思い止まった人や、余計に退会しようか悩んでいる人もいると思います。そのような人はリクナビネクストのメリット・デメリットや利用者の口コミなどをまとめた下の記事も参考にしてみて下さい。

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