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20代で自営業からサラリーマンの仕事へ転職を決断した理由とは?

今回インタビューさせて頂いたのは、アルバイトとして働いていた輸入雑貨店で様々な事情から店長として働くことになり、その後一般の企業でサラリーマンとして働くことになった20代のA.Tさんです。

この記事では、自営業として仕事をしていたA.Tさんが、サラリーマンとして働くことを選んだ時の体験について紹介しています。

現在、自営業を止めてサラリーマンとして働くことを考えている人は、ぜひこの記事を読んでみて下さい。

インタビュー者の情報

  • 氏名:A.Tさん
  • 性別:男性
  • 家族構成:未婚
  • 年齢:27歳
  • 職種:自営業(輸入雑貨店)
  • 当時の悩み:職場の人間関係
  • 利用した転職サイト:リクルートエージェント
目次

自営業として働くことになったきっかけ

私は16歳の高校1年生の時から、近所の輸入雑貨店でアルバイトをしていました。

自分がアメリカの雑貨を集めることが好きだったこともあり、仕事自体はとても楽しく、高校卒業後もそのままアルバイトとして働き続けることになりました。

毎日好きな雑貨に囲まれながら楽しく仕事をしていましたが、私が23歳になった年の年末、店長の体調不良や短期間で複数の従業員が辞めた事など、お店で様々な出来事がありました。

フルタイムで働いていた従業員が私だけということなど、様々な事情から今までアルバイトとして働いていた私が急遽店長として働くことになりました。

バイトで働いていたため仕事内容は分かるものの、体調を崩した店長は入院していたので分からない事を確認することもできず、経営のことなども含めて完全な手探りの状態で仕事を始めることになりました。

店長をやる前の私も含めて、自営業という仕事はある意味では自分1人で仕事ができる「気軽な仕事」と思われている面もあります。

確かに、自分1人だけで仕事をしている時はある意味では当たっている部分もありますが、実際に自営業の仕事をしてみると決してそんな簡単なものではありませんでした。

売上管理から商品の仕入、店舗のレイアウトなど、お店を運営していく自営業者としてやるべきことが多く、いつも仕事に追われている状況が続きました。

また、引き継いだお店の仕事を最初は自分一人だけでやっていましたが、小さなお店とはいえ全ての仕事を私一人でやることは難しく、途中から従業員を雇うことになりました。

従業員を雇ったものの、中には遅刻や無断欠勤をする従業員もおり、その度にシフトの調整を行うなど、日々様々な問題が起きていました。

特に私自身が20代と若かったので、年上の従業員を雇う時には気を遣いました。

相手が年上ということで遠慮してしまい、自分が思っていることを思うように伝えられないことで、仕事がうまくいかなくなってしまう問題も度々起こっていました。

このまま店長の仕事を続ける?事業主から転職を決意する前に私がやった2つの事

事業主の立場から職場の人間関係などについて悩みながら仕事を続ける日々が続きました。

正直、途中でお店を諦めて転職することも考えましたが、様々な理由から事業主は転職が難しいとも聞いていました。

  • 転職活動で事業をしていた時の経験を評価されない
  • 先入観でプライドが高いと思われる
  • 自分で事業をしていたことから、周囲とうまく馴染めないと思われる

お店を諦めることもできず、かといって転職をすることもできない。

どうしていいのか分からない中で日々大きなストレスを感じながら仕事に取り組んでいましたが、この辛い状況を変えるために次のことを試してみました。

職場でコミュニケーションを意識してとった

自分がアルバイトで働いていた時は自分の仕事だけをやっていてれば問題ありませんでしたが、店長という事業主の立場になればそうも言ってられません。

雇った従業員との人間関係に悩んでいましたが、まずは自分からコミュニケーションを取ることを意識して行いました。

最初の頃は「嫌われたらどうしよう」「店長なのにバカにされたらどうしよう」という気持ちが心の何処かにあり、思っている事を相手に伝えることができませんでした。

しかし、自分から意識してコミュニケーションを取る中で従業員が自分の思っている以上にお店のことを考えていることが分かり、店長の自分がみんなを引っ張るというスタンスから、みんなでお店を作っていくスタンスに変えるようにしました。

スタンスを変えたことで、デメリットだと思っていた自分の若い年齢もいい影響を与え、みんなから自然と助けられながらお店を運営していけるようになりました。

働く期限を決めた

従業員とコミュニケーションを取ることに加えて、店長として仕事を続ける期限を決めるようにしました。

事業主の転職が難しいとはいえ自分は20代前半だったため、まだやり直しができるとも考えてもいました。

そのため「20代中頃までは今の店長としての仕事に集中して取り組み、その後のことはその時に考えるよう」と気持ちを切り替えるようにしました。

働く期限を決めたことで今まで仕事をしながら漠然と感じていた「このまま店長として仕事を続けていいのか?」という不安がなくなり、目の前の仕事に集中できるようになりました。

また、経営者として経験したことはどの仕事でも生かせると気持ちも前向きになり、お店の仕事で学べるものは学ぼうと、自分からお店をよくしていくことを考えられるようになりました。

事業主からの転職を考えている人へのアドバイス

結局、店長が体調を回復したこともあり、私は店長としての仕事を辞めて今まで輸入雑貨としての経歴を生かして、大手ホームセンターの雑貨を扱う部門の販売員として転職をしました。

正社員として働くことで生活も安定し、事業主としてのプレッシャーを感じることもなく、日々目の前の仕事を純粋に楽しみながら働けている今の仕事に満足しています。

私と同じように20代で事業主として仕事をしている人の中には、転職を考えながら仕事を続けている人もいると思います。

今の仕事を続けることが難しいと感じた人は転職を考え、転職をするのであれば出来る限り早めに行動することをおすすめします。

20代であれば他の仕事に就きやすいですが、30代、40代と年齢を重ねるごとに転職も難しくなると思います。

また、事業主から一般の仕事に転職することが難しいと考える人もいますが、今まで培ってきた経営のノウハウや事業主としての経験はどんな仕事にも生かすことができます。

実際に、私も店長として働いていた時に身につけた経営感覚は、今の職場で働く時にも売上設定やコスト意識の面で生かすことができています。

どんなことにも無駄なことはないと思います。

まとめ

A.Tさん、インタビューにお付き合い頂きありがとございます。

現在、自営業の仕事をやられている人の中にはA.Tさんと同じようにサラリーマンとして働くことを考えている人もいるかもしれません。

A.Tのアドバイスにもあったように、転職では転職時の年齢が大きなポイントになり、年齢が若い人ほど将来のポテンシャルを期待され、様々な仕事に挑戦するチャンスも多くなります。

転職することが全て正しい選択ではありませんが、今の状況が続いた1年後、3年後の自分の姿を想像しながら、これからの行動を考えてみて下さい。

事業主からサラリーマンとしての仕事を始める時には自分で求人を探すこともできますが、転職エージェトを利用することで転職サポートを受けながら効率的に転職活動を進めることができます。

事業主からサラリーマの仕事に転職する時におすすめのの転職エージェントとしてリクルートエージェトがあります。

リクルートエージェントは業界最王手の転職エージェントで、他の大手転職エージェントに比べて求人数が多くなっています。

実際に転職するかどうかはともかく、あなたが今より自分らしく働けるようになることを願っています。

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