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病院内の看護師不足から退職できない20代看護師が退職するためにやった事とは?

ウーマンコンシェルジュ
ウーマンコンシェルジュ
今回、退職できなかった時の体験談を寄せて頂いたのは、当時も今も看護師として働いている20代女性のK.Hさん。

退職の意思を伝えたものの、病院内の看護師不足を理由に退職が許されず、約束した退職日にも退職することができなかったK.Hさん。

この記事では、退職したくてもできなかった20代看護師のK.Hさんが、退職をするために取り組んだ事を紹介しています。

K.Hさんと同じように、退職できずに苦しんでいる20代の看護師の方は、ぜひこの記事を読んでみて下さい。

転職者情報

  • 名前:K.Hさん
  • 年齢:20代後半
  • 性別:女性
  • 家族構成:独身
  • 転職前の勤務地:愛知
  • 転職後の勤務地:愛知
  • 転職前の職業:看護師
  • 転職後の職業:看護師

退職できない20代看護師の退職前・後の仕事内容

退職前は大きな総合病院の病棟で勤務していました。

病棟は、脳外科・泌尿器科・眼科などの混合病棟で、日勤・夜勤・早番・遅番という勤務体制で働いていました。

入院患者さんの検温や手術前・手術後の管理、日常生活のケアが主な仕事内容でした。

また、委員会という医療安全や感染対策などの会があり、病院全体での仕事もたくさんありました。

現在は、クリニックで看護師として勤務しています。

内容は医師の処置介助で、その他の仕事は特にありません。

退職できない20代看護師が退職を考えたきっかけ

退職を考え始めたきっかけは急性期の病院で勤務しており、残業がとても多く、その残業もサービス残業が多かったことがひとつにあります。

友達と食事の約束をしていても、残業となるときは急変など緊急の内容も多かったため、約束を断る連絡すら出来ませんでした。

また、いつ仕事が終わるか分からないので、プライベートの予定はほとんど立てることができませんでした。

退職を考えたきっかけの2つ目は、休みがほとんどなかったことです。

自己啓発は必要なことかもしれませんが、休みの日も勉強会やミーティング、研修などが入っており、完全に一日休みの日が月に僅かしかありませんでした。

以上の2つに加えて、ストレスからか体調が悪くなったこともあり、退職することを決意しました。

退職できない20代看護師が会社を退職できなかった時の状況

会社を退職出来なかった理由は、看護師は患者さんに対して必要な看護師の人数が法律で決まっており、当時いた看護師の数では足りなかったためです。

看護師の人数は時間で計算されていたため、職場の看護師は休みを返上して働き、その時間を稼ぐために休みがなくなっていました。

元々看護師の人数が足りなかったため、辞めたいことを伝えても説得され、話がなかなか進みませんでした。

「来年辞めたい人は〇〇日までに管理者へ伝えること」というアナウンスがあったので仕事を辞めたいことを伝え、翌年の3月いっぱいで退職出来ることが決まりました。

自分で転職活動も進めていく中で転職先も決まったので、翌年の2月頃に1ヶ月後に退職する事を伝えると、退職はさせられないと言われました。

3月で辞める事を約束したことを強く訴え、転職先も決まっている事を伝えると「4月に新人看護師が入るので、有給消化をしてもいいから4月末までいて欲しい」と言われました。

転職先に相談すると、看護師の人手不足を理解してくれていたので、4月末まで待ってくれることになったので、4月の末まで働くことを決めました。

しかし、4月になると、新人看護師が入るというのは、退職を先延ばしにするただの口実だった事が分かりました。

結局、4月になっても退職を許されず、以前から体調を崩し気味であった私は、更に体調を崩す中で食事をとることもほとんど出来なくなり、1ヶ月で7.8キロ体重が落ちてしまいました。

メンタルクリニックへ行き医師に診てもらうとドクターストップが出され、そこでようやく退職することができるようになりました。

退職できない20代看護師が会社を退職するためにやったこと

病院を退職するために、まずは直属の上司である看護師長へ相談しました。

中々話を進めてくれなかったため、その後は看護部長へ話をしにいきました。

それでも説得され、中々話が進みませんでした。

看護部長へ相談している間も、看護師長に何度も説得されましたが、辞めたい意思が変わらないことは伝え続けました。

しかし、時間ばかりが過ぎていき、退職の話に全く進展がありませんでした。

そのため、看護師には看護相談室という相談室があったので、相談室にいる看護師相談員へ相談しました。

そうすると、相談員の方は仕事中に病棟へ来てくれて相談に乗ってくれたりと、私が仕事を辞めたくて悩んでいる事を看護師長へ分かるように、それとなくアピールしてくれました。

私が体調を崩してドクターストップが出された事が退職できた直接のきっかけでしたが、第三者である相談員の方が職場に足を運んでくれたことも、私が退職できたことにいい影響を与えてくれたと思います。

退職できない20代看護師が会社を退職して良かった事、後悔した事

会社を退職した後、メンタルクリニックへ通院することになったので、決まっていた転職先も断ることになりました。

そのため、ドクターストップが出る前に、多少強引にでも退職すれば良かったと後悔しています。

療養後、現在はクリニックへ転職することができ、プライベートと仕事を両立しながら働ける今の環境にとても満足しており、転職して本当に良かったと思います。

会社を退職できずに苦しんでいる20代の看護師へアドバイス

会社を退職出来ず苦しんでいる20代看護師の方へのアドバイスですが、直属の上司がダメならその上と、自分の退職したい気持ちを取り合ってくれるまで、上の人へ話を進めていった方がいいと思います。

私は利用しませんでしたが、上の人も含めて、自分の話を話を聞いてくれないのであれば、仲介業者に頼む方法もあります。

お金はかかってしまいますが、ズルズルと今の職場で働き続けながら精神的にも体力的にも疲れてしまうなら、第三者に入ってもらった上で、話を進めることをおすすめします。

私のように、働けなる事態だけは絶対に避けた方がいいと思います。

無理せず、お仕事が辞めれますように。

まとめ

ウーマンコンシェルジュ
ウーマンコンシェルジュ
K.Hさん、退職できなかった時の体験談を寄せて頂きありがとうございました。

K.Hさんと同じように、退職できずに苦しんでいる20代の女性看護師もいるかもしれません。

K.Hさんも言われているように、現場で退職の話を進めるには限界があり、事態を打開するためには上の人へ相談する必要も出てきます。

しかし、自分の直属の上司を飛ばしてさらに上の人へ相談することで、事態がさらに悪化することもあります。

このような事態を避けるためにも、第三者の退職代行サービスを利用しながら退職手続きを進めてみて下さい。

退職代行サービスは、会社を退職したい人が会社からの引き止めなどによって退職できない時に、本人に代わって退職までの連絡を代行してくれるサービスになります。

退職代行サービスを利用することで、勤務先企業と退職に関するやり取りを自分でやる必要がなくなり、退職できないことによるストレスから解放されます。

退職できない問題は全て退職代行会社に任せる事ができるので、自分は新たな勤務先を見つける転職活動に集中できるため、現在の停滞した状況を打破することができます。

現在は深刻な人手不足から、1人の求職者に対して1.6件前後の求人がある「売り手市場」になっています。

「厚生労働省 一般職業紹介状況」より

転職者にとっては有利な売り手市場ですが、採用する側の企業にとっては人材を確保することが難しく、退職による人材流出がより深刻な問題となります。

そのため、退職できずに悩んでいる人が増加していることから退職代行サービスを行う会社も増えており、どの退職代行会社を利用すればいいのか迷ってしまう人も少なくありません。

数ある退職代行会社の中から、おすすめの退職代行会社はSARABAになります。

SARABAは2015年から退職代行サービスを行なっている会社で、月に300件の退職代行を行なっている実績のある会社となります。

この数多い退職代行実績の中で退職成功率が100%となっており、過去の実績から「利用すれば必ず退職できる状況」になっています。

他の退職代行会社では料金体系が不明瞭な会社も多く、利用していく中で思わぬ出費が発生することもあります。

  • 全てのサービスが3万円で利用できると思ったのに、折り返し電話対応に別途1万円請求された
  • 営業時間外に対応してもらったら、基本料金の他に2万円請求された
  • 基本料金が1万円だと思ったら、様々なサービスを利用する中で支払い金額の合計が10万円になった

SARABAでは相談回数や電話回数に関係なく、全ての退職代行サービスを30,000円(税込)で利用できるので、追加料金を気にする事なく利用することができます。

「SARABA HP」より

本来、退職は無料で出来ることから3万円の費用も高額に感じる人もいますが、他社の退職代行会社や最低10万円以上かかる弁護士への依頼を考えると、コストパフォーマンスも高くなっています。

「SARABA HP」より

また、SARABAでは万が一、退職できなかった時も全額返金保証があるため、SARABAを利用する時のリスクがありません。

「SARABA HP」より

SARABAを利用する時はLINEや電話から24時間いつでも問い合わせることができ、相談後に退職代行料金の3万円を支払った後は、SARABがあなたに代わって勤務先企業に退職に必要な連絡を代行してくれます。

「SARABA HP」より

退職できずに苦しんでいる20代の女性看護師がSARABAを利用することで、自分で勤務先企業と直接退職に関するやり取りをする必要がなくなり、退職できないことによるストレスやプレッシャーから解放され、自分は新たな職場を見つけるための転職活動に集中することができます。

あなたが実際に退職代行サービスを利用するかどうかはともかく、今の苦しい状況が少しでも改善され、自分らしく働けるようになることを願っています。

公式サイト:退職代行サービスSARABAを利用する