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【リクルートエージェント面接マニュアル】面接前から面接後までの流れを詳しく解説

転職サイトコンシェルジュ

この記事ではリクルートエージェントを利用した時の面接の流れについて紹介しています。

リクルートエージェントで面接対策をしながら転職活動を有利に進めたい人は、ぜひ参考にして下さい。

目次

リクルートエージェントの面接までの流れ

リクルートエージェントを利用した時の主な流れは、次のようになります。

「リクルートエージェント HP」より

申し込み(無料登録)後、キャリアアドバイザーとの面談や求人紹介を経て、添削を受けた応募書類が企業に通過することで、初めて面接へ進むことができます。

リクルートエージェントでは、面談後の転職活動は全てパーソナルデスクトップを利用しながら進めていきます。

このパーソナルデスクトップは、企業への応募や面接日程の管理、職務経歴書の作成までできる転職活動サポートシステムになります。

転職でリクルートエージェントのパーソナルデスクトップをフル活用する方法

面接対策

面接本番までには、キャリアアドバイザーによる模擬面接や、セミナーへの参加を通して、面接対策をすることができます。

特に、リクルートエージェントが行なっている「面接力向上セミナー」は、セミナーを受講した人の面接通過率が35%UPし、受講者の99%がセミナーの内容を「大変満足」「満足」と回答している、セミナーの受講効果と満足度が高いセミナーとなっています。

もう面接は怖くない!?リクルートエージェントの面接力向上セミナーに行ってきました!

面接確定後〜日程調整

書類審査が通過し、企業との面接が確定した後は、面接日程の調整を行います。

転職者は企業と面接の日程調整をやり取りする必要はなく、全てリクルートエージェントのキャリアアドバイザーが代わりに行なってくれます。

そのため、パーソナルデスクトップの「日程調整」を利用するだけで、面接日の確定まで進むことができます。

「パーソナルデスクトップ画面」

面接日の確定までは、下の流れで進んでいきます。

「リクルートエージェントHP」より

日程調整の画面では、どこまで日程調整が進んでいるのかが一目で分かるため、複数の企業に応募した場合でも、しっかりと管理することができます。

「リクルートエージェントHP」より

面接本番

面接本番は、時間に遅れず早めに面接会場に行きましょう。

面接に行く前にリクルートエージェントに連絡を入れる等、特にすることはありません。

面接後

面接後は、担当者への連絡とアンケートフォームの入力をして面接終了となります。

後は面接結果を待つだけとなります。

「リクルートエージェントHP」より

面接結果・内定

面接結果は、キャリアアドバイザーから伝えられることになります。

内定の場合、入社日等の調整もすべてキャリアアドバイザーが代わりに行なってくれるため、あなたは挨拶回りや退職に向けた準備に専念することができます。

残念ながら内定に至らなかった場合は、また同じ作業を繰り返しながら転職活動を進めていくことになります。

ただし、リクルートエージェントには「登録後3ヶ月間」という転職サポートの期間を設けています。

「リクルートエージェントHP」より

多くの人が3ヶ月で転職が決まっていることから3ヶ月間の利用期間を設けているようですが、3ヶ月を過ぎた瞬間に転職サポートが打ち切られることはありません。

しかし、転職サポートの期間があることを頭に入れながら転職活動を進めていく必要があります。

まとめ

リクルートエージェントの面接の流れについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

リクルートエージェントでは、パーソナルデスクトップを利用しながら効率的に面接を進めていくことができます。

また、面接対策にもしっかり取り組むことができるため、面接に苦手意識を持っている人も利用しやすくなっています。

リクルートエージェントをうまく利用しながら、自信をもって面接に望んで下さい。

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