鹿児島の転職活動でマイナビエージェントを利用する時の流れと注意すべき事

鹿児島の転職活動でマイナビエージェントを利用する時の流れ

鹿児島の転職活動でマイナビエージェントを利用する時の主な流れは、次のようになります。

無料登録

鹿児島でマイナビエージェントを利用するためには、まず無料登録をする必要があります。

登録時に入力する項目と手順を下のスライドと表にまとめましたので、登録する時の参考にして下さい。

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※画面のBack/Nextを押すと、写真をめくることができます。

マイナビエージェント登録時の入力項目

プロフィールの入力

名前 性別 生年月日 メールアドレス 電話番号 住所

最終学歴・職務経歴

学歴 学校名 学部・学科 卒業年 勤務先企業名 雇用形態 勤務期間 業種 職種 年収 職務内容

希望条件

希望勤務地 希望業種 希望職種

面談(キャリアカウンセリング)

マイナビエージェントに登録後は、キャリアアドバイザーとキャリアカウンセリングを行います。

このキャリアカウンセリングで転職希望を伝え、自分に合った求人を紹介してもらうことができます。

マイナビエージェントの拠点は全国に6ヶ所ありますが、鹿児島には対面での面談を受ける拠点がありません。

そのため、対面での面談を希望する人は、最寄りの拠点がある福岡へ行く必要があります。

福岡

時間や距離の関係から福岡まで行くことが難しい人に対しては電話面談にも対応しているので、電話でのキャリアカウンセリングを受けた後に、転職サポートを受けることができます。

求人の紹介

キャリアカウンセリング終了後、あなたが伝えた転職希望を元に求人を紹介してもらうことができます。

マイナビエージェントが抱えている求人の職種や業界割合は、次のようになっています。

求人は特定の職種や業界に偏ることなく、バランス良く様々な求人がありますが、マイナビエージェントの鹿児島での求人数は、他の大手転職エージェントに比べて多いとは言えません。

特に、業界内で最も求人数の多いリクルートエージェントと比較すると、求人数の違いがはっきりと分かります。

そのため、鹿児島で少しでも多くの求人を紹介してもらいたい人は、マイナビエージェントと併せてリクルートエージェントも利用することをおすすめします。

求人数が多いリクルートエージェントですが、利用者の多くはマイナビエージェントと同じ20代〜30代が中心となっています。

リクルートエージェント利用者の年代

マイナビエージェント利用者の年代

一方、マイナビエージェントと求人数があまり変わらなかったパソナキャリアの利用者は40代以降が中心となっています。

パソナキャリア利用者の年代

そのため、鹿児島でマイナビエージェントを利用する人は、年代別に転職エージェントを使い分けることをおすすめします。

応募先企業の事前調査

下のデータは転職をして後悔した理由のランキングになりますが、給料や残業などの労働条件や職場の人間関係や雰囲気といった労働環境など、転職前後のギャップによって転職を後悔していることが分かります。

転職して後悔したこと
1位	給料が希望と異なる
2位	経営者や社員と合わない
3位	社風が合わない
4位	経営状態や将来性が不安
5位	残業が多い
6位	仕事内容が希望と異なる
7位	組織や環境が整っていない
8位	休日が少ない
9位	正当に評価してもらえない
10位	キャリアアップできない

「DODA　転職して良かったこと・後悔したことTOP10」を元に作成

給料額や休日日数など、転職前に確認した労働条件が転職後に違っている場合もあります。

残業は月20時間程度と聞いていたが、実際は50時間以上だった

「DODA　転職して良かったこと・後悔したことTOP10」より

職場の人間関係や雰囲気といった労働環境は、実際に働き始めるまで知ることが難しく、転職前後のギャップを生み出す原因となります。

このような転職前後のギャップも、マイナビエージェントの応募先企業の事前調査によって防ぐことができます。

マイナビエージェントを利用することで、自分1人では知ることが難しい転職先の「人間関係」「職場の雰囲気」「本当の残業時間」といった転職先の生の情報を、転職前に知ることができます。

そのため、マイナビエージェントを利用することで

[chat face=”846085.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]転職に失敗。こんなはずじゃなかった、、、[/chat]

このような転職前後のギャップによる「転職の後悔」を防ぐことができます。

履歴書・職務経歴書の添削

1人で転職活動を行う時には、作成した履歴書や職務経歴書をそのまま企業へ提出することになりますが、マイナビエージェントを利用することで、企業へ提出する前に応募書類を添削をしてもらうことができます。

さらに、キャリアアドバイザーが企業へ応募書類を提出する時に「推薦状」を通してあなたのことをアピールしてくれるため、マイナビエージェントを利用することで平均25％前後となっている書類通過率を高めることができます。

面接対策

転職活動で大きな関門になる面接ですが、転職者の半数が面接に苦手意識を持っています。

面接も経験するにつれて慣れていきますが、最後まで面接に慣れなかった人も少なくありません。

この面接を乗り越えるための対策として、マイナビエージェントでは実際の面接を想定した「模擬面接」を行ない、過去に面接でよく聞かれた質問や回答ポイントを知ることができます。

また、各業界の動向や転職相談ができる転職セミナーを全国各地で定期的に開催しているので、業界研究をした上で面接に臨むことができます。

マイナビエージェントを利用することで、模擬面接や転職セミナーを通して面接対策をすることができます。

企業への応募・面接の日程調整

マイナビエージェントから求人の紹介を受けて応募書類の添削をしてもらった後は、企業への応募から面接の日程調整まで、全ての段取りをマイナビエージェントに調整してもらうことができます。

働きながら転職活動を行う人は、特に面接の日程調整が大きな負担となります。

自分の仕事の調整はもちろん、応募先企業とのスケジュールを合わせる必要があり、複数の企業に応募した時などは、自分だけでは調整できない状態になることもあります。

しかし、マイナビエージェントを利用することで、自分が希望する面接日をキャリアアドバイザーに伝えるだけで、企業と直接やり取りをすることなく、面接日を調整してもらうことができます。

 鹿児島の転職活動でマイナビエージェントを利用した人の評判、口コミ

鹿児島の転職で実際にマイナビエージェントを利用した人の声が、マイナビエージェントのHP内に紹介されています。

これから鹿児島でマイナビエージェントの利用を考えている人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

• 退社日から逆算した活動開始日もアドバイスをいただき、かなり効率的に動くことができた

Q1転職前の職務内容をお教えください

経験年数:2年半
職務内容:営業事務。受注発注入力業務。決算資料作成業務。入札参加資格申請業務。その他各種書類作成（注文書、請求書、見積書）。電話来客応対。その他雑務。

Q2転職を考えたきっかけは何ですか？

職種・業種を変えたい
仕事の幅を広げたい
キャリアアップに対する不安
会社の評価制度
給与・年収などの待遇

Q3転職に際して、不安に感じたことがあればお聞かせください

・転職活動が2回目でしたので、年収とキャリアチェンジ両方が叶えられるかどうか、まず電話面談の時点で断られてしまうのではと考えていました。
・現職の会社に辞める事を伝えた後の活動でしたので、時期的にも上手くいくか不安でした。
・現職での職務内容に突出したエピソードが無いため、面接での自己PRに自信を持てずにいました。

Q4Q3の不安について、キャリアアドバイザーからアドバイスはありましたでしょうか？

希望を汲んで下さり、未経験可の求人を提示してくださいました。電話面談の段階で、未経験可が比較的多い業界も教えていただき、退社日から逆算した活動開始日もアドバイスをいただきました。退社は決めたものの、どう計画を立てるのがベストなのか分からなかった為、活動開始から内定をいただくまでかなり効率的に動くことができたと思います。特に、他社の進捗状況を伝えると必ず毎回今後の日程を細かく調整（次の面接はできるだけ早めに設定してもらうなど）や確認をして下さったので、こちらは面接の練習やネタ作りに専念する事が出来ました。 また、面接のネタ作りのコツ、考え方のポイントも教えていただきました。担当キャリアアドバイザーはもちろん、リクルーティングアドバイザーも企業説明の際に毎回添削して下さいました。前述の通り、現職での職務内容に自信が無かったため、不安が募ってしまった時期がありましたが、面接の回答に正解は無い、その考えは無くした方がいいというアドバイスでかなり気持ちが楽になり、自信を持って面接に臨めるようになりました。

Q5入社を決意された理由をお教えください

年収を上げ、営業にキャリアチェンジする為に転職活動をしていました。まず、年収、職種、福利厚生は勿論、子育てをされながら働いている営業の方もいらっしゃると聞き、自分の将来のキャリアに対する不安が解消されました。また、面接官の方々が小さな疑問にも全て答えて下さり業務内容が具体的に理解できた事も理由のひとつです。チームで取り組む風土、じっくり話を聞きながら不安を解消する為の営業方法は私の描いていた環境であり、ぜひここで働きたいと決心しました。

Q6マイナビエージェントをご利用になった感想をお聞かせください

他社エージェントを利用していましたが、マイナビエージェントが1番安心して利用できました。担当キャリアアドバイザーやリクルーティングアドバイザーなど、面接のポイントをご指導くださった方々が遅くまで対応していただいたので本当に助かりました。（他社エージェントでは面接対策と言っても、メールに面接のポイントが書かれているだけのこともありました）登録したエージェントの中では1番丁寧なサポートをいただけました。
具体的には、私の面接対策の弱点として、転職理由・自己PR・志望動機・キャリアプランに一貫性がなくそれぞれのエピソードが孤立してしまっている点がありましたが、一緒に考えていただく中で説得力のあるアピールポイントを用意できました。正直最初の頃は憂鬱な気持ちで面接会場へ向かっていましたが、次第に自信を持って面接に臨めるようになりました。
また、担当のキャリアアドバイザーから毎回進捗状況を細かに確認して下さり日程を調整してもらえました。（他社エージェントは進捗状況の確認はありましたが、それ以上は特にありませんでした）マイナビエージェントでは、面接後のフィードバックも、機械的な質問では無かったため、より課題点がハッキリし、新たな気持ちで次の面接に臨むことができました。

「マイナビエージェントHP」より

• 独占求人からの応募で競争率が低く、スムーズに選考を進めることができた

Q1転職前の職務内容をお教えください

法人営業職として従事しました。主にテリトリーの中小企業をターゲットとし、飛び込み営業で新規開拓をしました。新規が8割ほどで既存が2割ほどです。取り扱い商品は、複合機やパソコン等の有形商材と、回線やセキュリティ機器等の無形商材をお客様のニーズに合わせて複合的に提案をしました。既存に関しては、追加提案を行い継続的に顧客関係を構築しました。

Q2転職を考えたきっかけは何ですか？

経験・能力を生かしたい
仕事の幅を広げたい
キャリアアップに対する不安
業界の先行不安

Q3転職に際して、不安に感じたことがあればお聞かせください

新卒から勤めた社歴が2年しかないということで、企業からすぐ辞める人と思われてしまうことが不安としてありました。また、前職の経験を生かすことができる仕事は限られていることを面接を通じて感じました。その点でいうと、また同じような営業スタイルで疲れてしまって退職を検討するというサイクルから抜け出せないのではという思いがありました。

Q4Q3の不安について、キャリアアドバイザーからアドバイスはありましたでしょうか？

次の転職先が一生を決めることではないということを教えていただきました。例えば、20代は成長環境を求めて自身のスキルアップをはかり、もう一度30代で転職することもありなんじゃないかということ。また、妥協点が定まっていない時に、最終的に何を判断して内定を決めるかということを詳しく教えていただきました。

Q5入社を決意された理由をお教えください

元々、ワークライフバランスと仕事内容に不満があり転職を検討していました。今回転職を決めた理由としては3点あります。1点目は裁量を持ち大きな仕事に携われると思ったことです。自分で考えて行動できる環境にいたいと思いました。2点目は継続的な顧客関係を構築することを大切にしている点です。3点目は社員の方の人柄が良いと面接を通じて感じたことです。

Q6マイナビエージェントをご利用になった感想をお聞かせください

他社と比べても対応が早いと思いました。また、今回転職が決まったのは独占求人からの応募であったため、競争率を低く選考を進めることができたと思います。そのような顧客のグリップや選考のポイントを教えてくれる企業担当の方の能力が高いと感じました。また、担当のアドバイザーの方は常に優しく接してくれて不安な時に頑張ろうと思える存在でした。

「マイナビエージェントHP」より

• 通常の転職活動にはない武器で差別化ができた

Q1転職前の職務内容をお教えください

新卒で広告営業として入社後、半年で離職。その後、飲食店の接客スタッフをフリーターとして従事、プロジェクト等のリーダーの経歴はなく、市場で活躍できる能力は特になし。わずかな営業成績(目標未達)と地場周りをしていた経験のみ。

Q2転職を考えたきっかけは何ですか？

その他（夢を追っていたが、その夢が叶わなかったため）

Q3転職に際して、不安に感じたことがあればお聞かせください

初めての正社員での転職だったことと、周りに転職がおらず、孤独を感じた。転職活動自体は行っていたが、一般企業に対する面接の流れや、論理的な応答の仕方など、面接に対する不安が大きかった。

Q4Q3の不安について、キャリアアドバイザーからアドバイスはありましたでしょうか？

面接問答集や、PDCAサイクルによる指導など、多くのことを学ぶことができた。自分だけではわからない、文章校正や、質疑応答の至らない点など、第三者からの手助けは非常にありがたく感じた。さらに忙しく限られた時間しかなかったが、レスポンスが早かったことが早期内定獲得につながったと感じる。

Q5入社を決意された理由をお教えください

広告業界を志望していたため。また仕事内容を地域貢献と無形商材の二本立てにしており、それに見合う企業で、かつ給与面や雰囲気、仕事内容も私が志望していたものと近いものであった。また、ネームバリューがあることによる商材の扱いやすさなど、総合的な面から選択した。

Q6マイナビエージェントをご利用になった感想をお聞かせください

自分と担当者のスピード感が近かったことが何よりも大きかった。また、企業担当者側と話ができることで、先方が何を欲しているのか、どのような人材を求めているのか、どのような価値観を持っているのかなどが見えたため、通常の転職活動にはない武器で差別化ができたと感じた。

「マイナビエージェントHP」より

[chat face=”811655.jpg” name=”転職サイトコンシェルジュ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]マイナビエージェントの詳しい評判・口コミは、こちらの記事も参考にしてみて下さい。[/chat]

鹿児島の転職活動でマイナビエージェントを利用する時の注意点

マイナビエージェントのHP内に紹介されている口コミを紹介しましたが、自社のHP内ということもあり、いい評判が多く見られました。

しかし、鹿児島の転職でマイナビエージェントを利用する時には、次のことに注意する必要があります。

担当者と合わない時は遠慮しないで変更する

マイナビエージェントでは全ての転職サポートを無料で受けられますが、転職サポートはボランティアではなく「ビジネス」として行われています。

転職エージェントは、転職が成立することで企業から紹介料をもらうことができる「成功報酬型」のビジネスになっており、1件でも多くの転職を成立させることが大切になります。

そのため、あなたの転職サポートをしてくれる担当者が、転職を成立させることだけを考えた「企業の方だけを向いた担当者」の場合は、すぐに担当者を変えてもらう必要があります。

担当者を変更してもらうことは少し気まずいですが、マイナビエージェントではメールで簡単に担当者の変更をすることができるため、担当者本人に伝えて気まずい思いをする必要もありません。

どうしても担当者と合わない時は、遠慮せずに担当者を変更してもらうようにしましょう。

[chat face=”811655.jpg” name=”転職サイトコンシェルジュ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]担当者の変更をお願いする時は、ただ変更をお願いするだけでなく、今まで転職サポートをしてもらったお礼もしっかりと伝えるようにしましょう。担当者を変更する時は「別の担当者の視点でも求人を探したい」と伝えることで、スムーズに担当者の変更をすることができます。[/chat]

本当に変更していいの？利用中の転職エージェントで担当者を変更する方法

鹿児島の求人は多くない

先ほど「求人の紹介」のところで見たように、鹿児島でのマイナビエージェントの求人数は、決して多くありません。

そのため、マイナビエージェントで思うような求人が見つからない人は、複数の転職エージェントを利用しながら転職活動を進めてみて下さい。

複数の転職エージェントを利用することで、次のようなメリットがあります。

複数の転職エージェントを利用するメリット

各転職エージェントの転職サポートを比較できる 各転職エージェントの独自求人をチェックできる キャリアアドバイザーとの相性が悪い場合、他の転職エージェントでリスク回避できる

「自分が転職エージェントに望む事」と「各転職エージェントの特徴」を照らし合わせながら、マイナビエージェント以外に1〜2社の転職エージェントに登録しておくことで、自分が納得のいく転職活動をしやすくなります。

日曜日に面談ができない

マイナビエージェントのキャリアカウンセリングは平日と土曜日は行なっていますが、日曜日は行なっていません。

マイナビエージェントでは、日曜日しか都合がつかない人に対しては電話面談にも対応しています。

しかし、対面での面談と電話面談では大きな違いがあります。

転職者を目の前に行える対面での面談は、キャリアアドバイザーも転職アドバイスがしやすくなります。

細かい転職希望のヒアリングや、その人の持つ雰囲気、転職にかける意気込みなど、実際に会わなければ分からないことも少なくありません。

また、キャリアアドバイザーが転職サポートをしているのはあなただけではなく、多くの転職者にも同時に転職サポートを行なっています。

キャリアアドバイザーも人間です。

電話越しに声だけを聞いた転職者に比べて、直接面談で会った転職者に対して「何とかして転職を成功させてあげたい」と、より転職サポートに力が入ることも自然なことです。

日曜日しか都合のつかない人は、次の記事も参考にしながら、他の転職エージェントを利用することも考えてみて下さい。

転職エージェントの面談は土日もできる？分からないから調べてみました

まとめ

鹿児島の転職でマイナビエージェントを利用する時の流れから注意すべき事について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？

鹿児島の転職活動にマイナビエージェントを利用することで、様々な転職サポートを無料で受けられる一方、求人数が少ないデメリットもありました。

鹿児島の転職ではマイナビエージェントをベースに転職活動を進めていき、不足している部分は他の転職エージェントを併せて利用する事で、効率良く転職活動を進めていくことができます。

マイナビエージェントをうまく利用しながら、あなたが自分らしく働ける仕事に出会えることを願っています。